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  • 2017年8月19日

【悩み】肥満の方の大腰筋の触診方法は?

 

From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより…

 

 

僕もそろそろ実家に帰らないといけないですね。

 

 

3ヶ月くらい帰ってないですね。

 

 

僕の実家は兵庫県の丹波篠山っていう、
田舎に、ど、がつくところなので、
田植えも、手伝わないといけないんです。

 

 

今は会社を経営してますけど、
将来的には、妻と子供と田舎に暮らすのかなぁ、
と、お盆になるとしんみり考えてしまいます。

 

 

そんな感じで思っているのですけど、
今日もですね、腰痛に対する考え方、
アプローチ法を考えていきたいと思います。

 

 

腰痛は、
非常によく見る疾患だと思います。

 

 

急性期病棟だろうが、
回復期だろうが、
外来だろうがです。

 

 

腰痛は日常茶飯事で、
日本人の10人いたら8人は、
腰痛を経験すると言われてます。

 

 

なおかつ、あなたもご存知のように、
腰痛は原因を特定できることが
少ないです。

 

 

画像所見とか、レントゲンとか、
MRIとかCTを撮ってみても、
画像と症状がまったく一致しません。

 

 

こうゆう意味で、西洋医学的には、
見離された、疾患の一つでもあります。

 

 

急性の腰痛だったり、腫瘍とか、
明らかにヘルニアであれば、
整形外科的な処方が、功を奏します。

 

 

ただ僕たちが日常的に出会う、

 

 

「ちょっと腰痛いな。」
「立ってると、だるいんや。」
「慢性的に20年、腰痛いです、、、」

 

 

などの訴えは、
西洋医学が適応にならない事が
すごく多いですね。

 

 

ですから腰痛こそ、
この手で改善できる、
ステージだと思ってます。

 

 

要は、繊維性の結合組織、
もしくはファシア、もしくは筋膜と
呼ばれるものを、

 

 

評価できる、
調整できる、
治療ができる。

 

 

このスキルを持っている人は、
今の世の中に、必要とされています。

 

 

ですので、この動画を見ておられる、
意欲の高いPTさん、柔整師さん、
もしくはその他のセラピストの先生は、

 

 

この手でできる事を、なめないでください。

 

 

この手でできる事っていうのは、
患者さんの地獄のような人生を変える、
本当に協力な武器になります。

 

 

最近とくに臨床でこれを実感しているので、
ぜひとも、世の中に広げたいと思いながら、
今日もしゃべっています。

 

 

さて、大腰筋の話です。

 

 

大腰筋は、いわゆる背中の筋肉で、
水平断で見ると、腰方形筋の内側、
腎臓のすぐ近くを走行する筋肉です。

 

 

腰痛と大腰筋は、
切っても切れない関係性があります。

 

 

僕たちも臨床上、
大腰筋で痛みを感じておられる
患者さんを数多くみています。

 

 

見るべきポイントとしては、
腸骨筋と走行がかぶっている場所、
横隔膜と走行がかぶっている場所、
もしくは小転子の部分ですね。

 

 

筋腱移行部だったり、
筋膜自体の走行が
クロスしている部分。

 

 

ここに筋硬結ができやすいですよ、
って部分があるので、ここにアプローチ
する事が、ポイントとなります。

 

 

で、大腰筋で、
みなさんからご質問をいただくのは、
なんなのかと言いますと。

 

 

肥満の人、ですね。

 

 

太っている人の場合、
大腰筋は触れないんじゃないですか?

 

 

この質問をセミナーなどでよくいただきます。

 

 

その前に、
実は最近、エコーを使って、
大腰筋の走行を追ったんです。

 

 

僕の考えている、イメージの大腰筋と、
エコーで見ている大腰筋ってものが、
一緒なのかどうかを、検証したんですね。

 

 

自分の手の感覚と、
本当の大腰筋の場所は
当たってるのか?

 

 

結果としては、
走行のすべてで、
僕の認識と合っていました。

 

 

エコーが見れる先生と一緒に、
検証したんですけど、合ってたんですね。

 

 

ですから、大腰筋の触診は、
教科書的な、ASIS付近の表層だけ、
って事はまったくありません。

 

 

これは、まだそういった事実が
広まっていないだけであって、
いすれ誰かが、完全に証明すると思います。

 

 

なのでこの3箇所で大腰筋は、
触れる事ができます。

 

 

同じように、
肥満の方でも、大腰筋は触れます。

 

 

この動画では、肥満の人の大腰筋を触る時の
ポイントについて、あなたにお話していきます。

 

 

-藤井翔悟

 

 

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著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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