From　藤井翔悟
京都市の自宅デスクより…

最近はですね、夕方になると、
京都市内は毎回毎回、雨が降ります。

今年の夏は、やたら暑いので
雨降ると気温が下がっていいのかな、
と思うんですけど、、、

今日はたまたま、バイクに乗っていたんで、
ズブ濡れになりました。

ま、えらい目にあったんですよ、って話ですね。

あと最近はですね、
やたらと和菓子に、はまってるんですね。

受講生の方などが大量にお菓子をくれはるので、
嫁と二人では、さばききれない、、、
という現象が起きています。

めちゃめちゃ、うれしいんで、
「和菓子がすきなんやで。」ってことを、
ちょっと言っとこっかなー、と思います。

本当にいつも、
いただきものをいただき、

ありがとうございます。

おかげで自分で、レトルトカレーを買うことが
ほとんどなくなりました。

お吸い物系を買うこともなくなり、妻も
「自分で味噌汁を作る手間が省けた。」
と喜んでいます。

じゃあ、腰痛シリーズをやっていこうと思います。

なぜ、腰痛の話をするのかと言ったら、
今こそ僕たちが、立ち上がる時だからです。

世の中的、教科書的にはですね、
この腰痛ってものに対して、
ひじょーに難しく、考えているんですね。

ネットで調べる整形外科的な領域だったり、
僕たちのリハビリテーションの教科書だったりを、
読んだとしても、

腰痛が改善する患者さんは、
僕の経験上、あまり多くなかったんですね。

なぜなのか？

それは腰痛に対する概念で、
筋膜だったり、ファシアが抜けているからなんです。

僕が言っている、この筋膜だったり、ファシアってのは、
これからどんどん発展していく分野です。

だからあなたにこの腰痛の話を
しているんですね。

で、筋膜だったり、ファシアの中でも
臀部が原因で、腰痛になっておられる方
めっちゃ多いです。

トリガーポイントの教科書を読んでも
わかるんですけど、

いわゆる大臀筋とかのトリガーポイントが、
シンプルに腰部にあります。

で、もっと調べていくとですね、
ここらへんって、毎回毎回硬結ができてるし、
絶対腰痛治療で狙うべきだよね、とか。

ここの硬ささえ取れてれば、

もどりはへる、とか、

しびれが取りきれますよ、

ってケースを、ひじょーに多く、
僕たちは経験してるんです。

ですから、今日から
この臀部についての話をしていきますね。

まずは、治療で狙うべき2つの場所を、
動画で詳しくお話していきますのでご覧ください。
↓

-藤井翔悟

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス