- 2021年2月3日
【坐骨神経痛】ふくらはぎの痺れはココ↓
From 宮城智哉
横浜市の治療院より、、、
ふくらはぎにシビレが残る…
こんな時治療に使うのは
どこの筋肉がいいのか?
これ
単刀直入に言います、、、
ズバリ「膝窩筋」です。
↓
ふともも外側から
ふくらはぎ外側のシビレ…
坐骨神経痛で多い症状…ですよね。
ここを大殿筋を治療して
膝から上のシビレはとれた。
でも
ふくらはぎにまだ
シビレが残っている…
こんなこと、ありませんか?
実はこのような方に
膝窩筋を診てほしいんです。
そもそも膝窩筋とは何か?
これは大腿骨から脛骨にかけて
膝裏を斜めに走る筋肉です。
作用としては膝を曲げる
膝をひねるなどです。
ではなぜ、膝の筋肉が
ふくらはぎと関わるのか?
実は膝窩筋の裏側に
ある神経が通っているからなんです。
これは勉強熱心なあなたなら
ご存知のことでしょう。
神経は圧迫されたぐらいでは
シビレを出さないってことを。
ではなぜ
シビレるのか。
筋膜が硬くなると
異常な信号を出します。
その異常な信号を
近くの神経が拾う。
するとその信号を
シビレとして感じる。
このようなシビレの機序が
最近の文献で言われてます。
つまり筋膜が硬くなると
異常なシグナルが神経に入り
シビレが生じるんですね。
具体的に言えば
膝窩筋が硬くなると
その下を走行する「脛骨神経」に
異常な信号が入るんです。
そして「脛骨神経」の支配領域こそ
ふくらはぎの裏側なんです。
なので、
ふくはぎのしびれを治療するには
膝窩筋の硬さをとる事が大事なんです。
なのでもしあなたが
坐骨神経痛を徒手で治したい、、、
そう思っているならこの情報は
とってもオススメなんですね。
↓
-宮城智哉
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