- 2015年12月22日
果たして伸筋群を治療してさえしていれば外側上顆炎の痛みは取れるのか?
外側上顆炎の痛みが出るときを考えてみると
包丁で物を切る時
雑巾を絞る時
テニスをする時
などがありますが細分化すると
包丁を握って切る
雑巾を握って絞る
ラケットを握って打つ
まあ、なんにしても「握る」という動作がつきものです。
もし伸筋群の治療のみで結果が出ないのであれば
拮抗筋を見落としているかもしれません。
詳しい内容については
動画にて説明しております。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
JPR協会関東支部長の山野井
著者
関東支部長 柔道整復師 10年目 接骨院・デイサービス
【得意な治療:頸椎症の方の痛みやしびれの緩和、スポーツ外傷やスポーツによる疼痛の緩和、変形性膝関節症の方の痛みの緩和】
痛いのを当たり前と思い諦めている患者さんや、セラピストの考え方を変えたい患者さんに希望を持たせたい。疼痛治療の常識を変えたい。
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