- 2021年5月28日
【治療が上手い人・下手な人】見立てでこれ↓間違ってないですか?
From 宮城智哉
横浜の治療院より、、、
あなたは「見立て」で
こんな間違いをしていませんか?
↓
見立てで
大事なことは何か?
それは一発で
原因を当てること、、、
ではありません。
思考回数をいかに早くするか
ってことです。
これ、ビジネスの場面では
PDCAサイクルと呼ばれます。
仮説を立てて(Plan)
検証して(Do)
評価して(Check)
もう一回やり直す(Action)
このサイクルを
何回も何回も繰り返すことです
たとえば
一回で成功するって
ほぼないですよね。
何度も失敗して改善してを
繰り返かえして成功します。
でもこのサイクルを
普通の人はこのサイクルを回すのに
時間がかかってしまいます。
失敗したあと「あれー」って
ずっと間違ったままやる、、、
次どうすればいいのか
この判断が遅れがちです。
成功する人は
失敗してもそこから学び
立ち直るのが早い人です。
これは治療の見立てでも
同じです。
治療がうまい人って
一発で原因を見つけてパッと治療している、、、
…ように見えるかもしれませんが実は…
このPDCAサイクルを
すごく早く回してるんです。
まず「ここかもしれない」って
仮説をパッとたてます。
それに対して評価をする。
で、
違うと思ったらすぐ
次の仮説を評価する。
このサイクルが早いんです。
だから
間違ってるように
見えないんです。
なので大事なのは、
一発で原因を当てるのではなく
いろんな仮説を考えられることです。
たとえば
骨盤が前傾している
そんな特徴があるとします。
普通の人は、
大腰筋が痛みの原因かも…
そんな仮説を立てるでしょう。
でも治療がうまい人は、
骨盤が前傾してるなら
ココとココとココも関係しそうだな…
こんなふうに選択肢を
いっぱい考えられる人です。
さてあなたはこんな時
いくつの選択肢を
持っていますか?
↓
-宮城智哉
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