- 2015年9月26日
こんなところが手首や前腕の痛みと関係していました
From 前野真一郎
デスクより
本日は、
手首〜前腕の痛みに対して
関節や筋にアプローチしても
疼痛程度が軽減しない時に
評価してみる価値がある部位について
考えていこうと思います。
それは、腱部をみてみるというところです。
手首の部分でいうと屈筋・伸筋支帯です。
腱部は滑走が悪くなりやすい部位でもあり、
滑走性が悪くなると絞扼する形となって
痛みやその他症状を引き起こし得ます。
ですので、
関節・筋の施術で変化がない場合は、
支帯の部分を疼痛動作で評価・治療していく
必要性があるのではと考えます。
そして、
実際に施術していく場合、
どのように考えればいいのか?
そのアイデアを話しています^_^
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最後までご覧いただきありがとうございました!
ーJPR協会 関西支部
前野真一郎
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