- 2017年6月4日
↓こんな間違いしていませんか?
From 藤井翔悟
ご覧のようにこの手紙には、
「ベーシックコース」では教えていない
18の治療テクニックの写真を載せました。
それには理由が2つあります。
1つ目の理由は、この手紙は重要なので、
疼痛治療を学び、実践しているあなたに、
確実に読んでもらえるように注意を引きたかったんです。
もう2つ目の理由は、
このページを読んでくれたあなたに、
実際の臨床の場面でこんな間違いを
しないようにしてもらいたかったからです。
治療家がやってしまいがちな間違いは、
何回評価をしても痛みの原因に
たどりつけない患者に対して、
自分の知っている範囲で
治療をしてしまうことです。
具体的には
「評価では引っかかってないけど、
とりあえず大臀筋で様子をみよう。」
というあれです。
ハッキリ言って、時間をかけて評価をしたのに、
原因がわからないというのは
気持ちがいいことではありません。
しかし、、、患者の気持ちになれば
あてずっぽうの治療は
やっていいことではないでしょう。
その一方でなぜ
安定して結果を出し続けている
治療家がいるのでしょうか?
それはあなたより
評価治療する筋肉の数が
多いからなのです。
つまり引き出しの数が違うだけです。
↓
https://xn--mdki1ec4579albbc20bevewt1c79o2yf78f.com/kn04_tanren/01/
臨床で効果実証済みの
筋筋膜をそのまま評価、
治療しているだけですから、
いい結果が出て当然といえば当然です。
(こういった過去にうまくいった事例を
マネすることは、治療家の間では
ごく普通のことです。
もちろん僕たち
日本疼痛リハビリテーション協会の
スタッフも使っています)
それに、自分でゼロから痛みの原因筋を探すよりも、
効果実証済みの筋肉をマネて評価、
治療したほうが、圧倒的に素早く治療をすることができます。
なので、あなたが患者を治療するときに、
なにより効果、結果を重視するタイプなら…
臨床で効果のあった筋筋膜を
そのままパクって、評価、治療
しない手はないでしょう。
じゃあどうやって
その筋膜テクニックを集めればいいの?
ということなのですが、
オススメなのが、この「鍛錬会」です。
鍛錬会とは・・・
毎月ベーシックコース終了後に有志を募って、
少人数制の秘密のセミナーを開催しています。
このセミナーが生まれたきっかけは
受講生からの声でした。
少人数の厳しい環境で、触診力と
技術力を高めていきたいとの要望が多数
よせられていたからでした。
そしてそこで教えられているのが、
この秘密の筋膜テクニック18選なのです。
ベーシックコースでは取り扱っていないけど、
臨床で効果実証済みの18個の「筋膜テクニック」を
勉強熱心な受講生に
お伝えさせていただいているという次第です。
↓
https://xn--mdki1ec4579albbc20bevewt1c79o2yf78f.com/kn04_tanren/01/
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