- 2015年9月25日
セラピストの脚の感覚に注意を向けてみませんか?
From 前野真一郎
デスクより
JPR協会 関西支部のマエノです^_^
最近やたらと朝起きたてと業務終わりに脚が重だるいです。
誰かに調整してもらいたいくらいです。
普段、患者様へ施術をおこない動作が変わるかどうかをみますが、
セラピスト自身を調整して治療パフォーマンスが上がるかどうかは
多くの方が見られないのではと思います。
身体の土台(骨盤)を支える「脚」の状態が整っていないと、
当然、土台にも影響が出てきていずれは全身に波及します。
特に、脚は身体の中心を走る筋膜であるDFLが走行しているので、
問題があると身体の中心軸がブレてしまいます。
軸がブレると当然どこかで補おうとしますので、
身体の一箇所に硬さが出てきてしまったり、
施術で力んでしまいセラピストのパフォーマンスが
悪くなることへ繋がりかねません。
これを防ぐためにも、
自身の脚の感覚や骨格筋の状態に注意を向けて
調整しておく必要性があるのかなとも思うところです。
その方法や患者様へのトレーニングとしても使えるアイデアを
動画にて話しています^_^
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最後までご覧いただき
ありがとうございました!
PS:もっと筋膜を使った疼痛治療について知りたい方はいませんか?
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