- 2015年9月22日
手首の疼痛アプローチでこんな考え方はどうでしょうか?
From 前野真一郎
デスクより
本日は、
手首〜前腕の痛みに関してのアプローチについて
考えていこうとおもいます。
コーレス骨折術後や腱鞘炎の方など
手首〜前腕にかけて痛みが出ておられる方は
多いと感じるところです。
この痛みへのアプローチを考える上で
大切なワードがあります。
それが、Darts-throwです。
これは、
ヒトが手首を使う日常動作を行う際に生じる
ダーツを投げる動作に似た
手関節の橈背屈ー掌尺屈の運動です。
この動きに重要となる手関節のある骨があります。
その骨とつながりのある組織を利用することで
痛みの改善緩和につながると感じます。
この部分について動画で話しています^_^
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最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野真一郎
PS:股OAの痛みに対して筋膜の知識を活かしてみませんか?
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