- 2015年7月30日
求む!肩の治療結果をだしたい方。
肩関節周囲炎の痛みで結果をだす方法とは?
率直に言うと
筋肉が影響していること
多々あります。
そのためぼくがやることも筋へのアプローチです。
でもどんな方法で
というより
どこをやるかというところがミソです。
そこで、
肩の痛みで関連がある部位として、
なにかとお伝えしたいと思いますが、
前回までのあらすじで
関連がある筋としては、、
「腕橈骨筋」
「小胸筋」
「小胸筋のつながり」
「斜角筋」
「大腰筋」
です。
今日は、
また体のつながりにおいて
肩と関連する部位
それは
「大殿筋」
お伝えしたいと思います。
大殿筋と
言われると、
下肢の支持とかが考えられますが、、
実は肩にまで影響が出ています。
なんでや?
と言われると
体の後ろのライン
つまり
「スーパーフィシャルバックライン」
とのつながりです。
なので、
起立筋や僧帽筋などとのつがなりが
出てきます。
普通
大殿筋は
腰痛とか下肢のしびれとかに
関連がつよいところですが、
ラインで考えると
そのまま僧帽筋や肩甲挙筋
へのアクセスもあります。
なので、
ここまでいくと
肩甲骨と肩というと
もういうまでもなく
関連しますよね。
なので、
まず肩の治療で、
大殿筋が有効となります。
えっと思われますが、
実は、
こんなところからでも影響が起きちゃいます。
もうすこしってところの
痛みが取りきれない原因がここにあるかもしれません。
是非是非
試してみて下さい。
またほかにも
つながりがあるので、
次回にまた理解を深めていきたいとおもいます。
今日はこんな話で終わります。
肩関節の痛みの原因は、
つながりがたっくさんありますが、
まずはみやすいところから
見てみてはいかがでしょうか?
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回は
肩関節の痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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