内臓とシンクロしやすいカラーについてのご質問です．
ある先生は，肝臓は青よりオレンジの方が合いやすいと感じておられるようです．
周波数を合わせる際，内臓１つずつに対応する色はあるのでしょうか？

【医学的・一般的に言われていること】
東洋医学の陰陽五行説では
肝：青，心：赤，脾：黄色，肺：白、腎：黒となっています．

チャクラでは，
第１チャクラ
場所：尾骨
色：赤
意味：活力・生命力・本能
悩みの具体例： 身体の痛み・ストレス・金銭問題

第２チャクラ
場所：へそ
色：オレンジ
意味：自己実現・実生活の充実
悩みの具体例： 自分の個性を見つけたい・より美しくなりたい・トラウマ

第３チャクラ
場所：胃腸
色：黄色
意味：精神の安定・感性・喜び・成長
悩みの具体例： 思考力・行動力・意志力・仕事の仕方・行動パターン

第４チャクラ
場所：心臓
色：緑
意味：愛とアイデンティティ
悩みの具体例：恋愛・愛情・結婚・不倫・復縁

第５チャクラ
場所：喉
色：青
意味：自己表現やコミュニケーション
悩みの具体例：自己表現・コミュニケーション力・発言力

第６チャクラ
場所：額
色：藍
意味：ビジョンやひらめき・クリエイティブ
悩みの具体例：物事が滞る，疑いやすい，発展しない

第７チャクラ
場所：頭上
色：紫
意味：魂の浄化・潜在意識・霊能力・宇宙
悩みの具体例：常に不安や心配がある，不運が続く，重度の病気

と言われています．

【客観的なデータ】
個別性があるので，現状データとして挙げられていません．

【現代医学で対応できないもの】
東洋医学では五行を用いますし，ヨガの世界ではチャクラを語られることがあります．
西洋医学ではこのような視点はありませんので，
これらによる不調は「原因不明」となってしまいます．

【現代医学で対応できないもので，JPRの強みで対応できること】
臓器一つずつの周波数を感じるトレーニングをすることで，
乱れた状態や整った状態がどのようなものかを感じることができるようになります．

これに，色やチャクラなどを重ねて評価・治療を試行錯誤していくことで，
その方に合った組み合わせが見つけられるようになります．

こうすることで，より深い治療をすることが可能となってきます．

【考察】
先生は既に，肝臓は青ではなく，オレンジの方が合うとの傾向を見つけられました！
すごいです(*^-^*)

これは自分×相手の反応ですので，治療者と治療を受ける方が変わると反応も変わります．
筋膜も人によって深さやベクトルが違いますよね．

ですから，その時の，その方に合った色をイメージしてみて一番よい反応が出るのはどれなのか？

ということを感じながらされるとよいのではないでしょうか．

【アクションプラン】
答えは１つではありませんので，
色によってどのように変化が出るのか試行してみてくださいね★

医療研究チーム