- 2020年12月13日
「見立て」最重要ポイント2つ
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
見立てはどうやったら
うまくなるのか?
ここでお話してます。
↓
まずは
「疼痛誘発動作」なんです。
「疼痛誘発動作」とは
押圧刺激を軟部組織に加えて
瞬間的に施術後の状態を作る
検査方法です。
つまり治療をする前に
治療後の状態にします。
だから治療部位の決定に
すごい有効なんですね。
とくに筋膜リリースとの
相性は抜群です。
筋膜は全身にはりめぐる
張力のネットワークです。
例えるなら
スパイダーマンの
ボディースーツです。
なので全身いろんな場所が
影響を与えあいます。
だから腰が痛くても
肩が原因の時もあるし
肩が痛くても、お尻が
原因の時もあるんです。
で、こうゆう話は
教科書とかYOUTUBE
セミナーでもやってます。
やってますけど
実際に
あなたの目の前の患者さんに
どう当てはめるのか?
それが重要ですよね。
そんな時に有効なのが
「疼痛誘発動作」です。
要はセミナーで習ったテクニックを
実際に自分の患者さんに落とし込む。
これができるから
「疼痛誘発動作」は臨床で
使えるんです。
なんですけど、、、
「疼痛誘発動作」が通用しない
状況もありますよね。
どんな状況か?
それは、、、
そもそも「疼痛誘発動作」が
一箇所もひっかからない、、、
「疼痛誘発動作」をやれないくらい
重症のぎっくり腰だ、、、
こうゆう状態なら
押しながら動かす
どころじゃないですよね。
そのような患者さんに
僕たちはなにができるか?
ここで出てくるのが
「見たて」です。
自分の目で見て
どこが痛みの原因か、、、?
これを判断します。
でも正直むずかしそう
ではないですか。
実は
「見立て」には
ある簡単な方法があります。
今回はその方法を
あなたにお伝しますね。
↓
-藤井翔悟
P.S:
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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