- 2019年10月13日
野望
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
最近の僕はですね
1ヶ月半くらい
海外へ行ってました。
1ヶ月半くらい会社を
長期間ぬけて思うことは、、、
やっぱり僕が伝えないと
いけないことがあるってことです。
なんで僕がいま
医療機関と一緒に仕事してるのか?
お医者さんと一緒に
患者さんの研究をしてるのか?
これひとことで
うそ偽りなく言うと
天下のために
生きたいからです。
おいおいなんだテメー
気でも狂ったのか…
ってうふうに
思う人はいるでしょう。
でもやっぱり僕は
理学療法士です。
医療の中で何が起こってるか
見させてもらいました。
整体院を独立して
実費で売上を上げる
ってこともしました。
自分で正しいと思う技術を
全国で普及もしてきました。
その結果、大きな会社を
作ることができました。
何もかも
達成したんじゃない?
そんなふうに
見られてる方も多いでしょう。
でも僕自身
これじゃダメだって思ってます。
なぜかというと現実としてまだ
患者さんが苦しんでるからです。
僕たちの伝えたいことが
現場でできていないんですよ。
セラピストの僕たちが
できることはなんなのか?
筋膜ラインをやったら
こうなるとか…
経絡を刺激したら
よくなるとか…
エネルギー的なものをしたら
結果が出るとか…
僕たちって
たくさん知ってますよね。
でもそれを実際に
現場でできてるか?
そう考えると
できてないんですよ。
いや、できてるって
言う人もいるでしょう。
でもそれって
整形外科じゃないですよね。
医者とセラピスト
両方の診療を受けれる。
その恩恵を
患者さんが手にする。
そんな現場がないんです
まだこの日本には。
なのでそんな環境ができれば
シナジーが起こると思ってます。
これができれば
難病と呼ばれる人たちに
もっと根本的なリソースを
提供できるんじゃないのか。
こう
純粋に思うんですよ、、、
これもう
僕の夢ですね。
だから難病の数を減らして
僕が死ぬことができたら…
まぁそれは
最高ですよね。
なんで僕が
肉と魚をやめたか?
自分で贅沢することを
一切やめたか?
会社を組織化して
人を雇っているか?
これはもう
治らない病気を根絶したい…
その気持ちだけです。
これが自分の中で
本音だったんです。
お金でもなく
時間でもなく
名声でもない。
素直に自分が
なぜセラピストになったのか?
この半年くらいでこの気持ち
すごく強くなってます。
だからと言って
これを見ているあなたに
言いたいことは別にないです。
ないですけど、僕のやってる姿を
見てもらいたいですね。
がんばってやって
どれだけ日本の医療がよくなるか?
これを死ぬときまでに
なんとか、ね。
そのためにはまずは
目の前の患者さんを
良くすることから
自分の技術を
高くすることから
おたがい
頑張っていきましょうね。
どうぞ引き続き
藤井翔悟を
よろしくお願いいたします!
↓
-藤井翔悟
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
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