- 2021年8月8日
革命家の””心得””について
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
技術の限界のカギは常に外にある、、、
今回はこの話を
させていただきます。
↓
なぜこの話をするのか?
僕たち治療家って
治療ルーティンができてしまう、、、
そんな特性があるからです。
ここまで治療をすれば
こんな成果が出る…
これぐらいの症状の人だったら
これぐらいの変化が出せる…
なので
これぐらいのことをしとけば
求められるものが提供できる…
これが型となって
その人の治療スタイルを
かたち作っていくんです。
でも
これが危険なんです。
なぜかと言うと
「型だけでは通用しない」からです。
人の体や症状は
千差万別なので
オーダーメードで診療して
オーダーメードで治療できる。
これができないと
本当はいけないんです。
百人いたら百とおり
千人いたら千とおり
一万人いたら一万とおり…
このように多種多様な治療法を
持っておかないといけない、、、
そうしないと究極的には
対応できない患者さんが
数多く出てしまう、、、
そう
個人的に思っています。
となったときに
腰痛であっても肩こりであっても
ほとんど同じ治療をやってしまう、、、
もしこんなふうに
あなたがなっているなら
すでに
技術の限界点に達している
と考えることができます。
なのでその枠を
取っ払う必要があります。
では治療の限界点を超える
ポイントは何か?
常に枠を取っ払うための
ヒントとか答えは何か?
それは常に
業界の外にあるってことです。
つまり
理学療法士であれば
PT,OTさんではなく
柔道整復師の先生
カイロの先生
鍼灸師の先生…
あるいは整形外科医の先生とか
自分の業界のちょっと遠いところ。
そこに
自分の技術の限界を超えられる
考え方や方法があるはずです。
その中でも一番てっとり早く
技術の枠を取っ払う方法は何か?
これはやっぱり
海外です。
海外には
民間療法、代替療法
いろんなものがあります。
たとえば
祈りだったり
ハンマーで叩いたり
すごい断食があったり…
あるいは
日本では厚労省で禁止されてるような
タイ古式のボキボキがあったりします。
あなたの
技術の壁を壊すには
彼らのちがう「観点」と
彼らのちがう「尺度」に
あなたの尺度を当てはめて
取り入れていくこと。
これをし続けることこそ
治療の限界点を突破すること
なのではないでしょうか、、、
さてあなたは、、、
治療の限界点…
自分で作っていませんか?
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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