- 2020年11月17日
医療者に希望を!患者様には結果を!
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
僕がセラピストとして
大事にしているのは
臨床において
つねに疑問を持つこと。
そして改善しない患者さんに
挑戦し続けること。
これが僕の
ベースとなっています。
↓
基本的に
患者さんは
ヘルニア
脊柱管狭窄症
すべり症
これらの診断名を
医師に言われると
自分はこの病気なんだと
思い込んでしまうんです。
患者さんは20年前に言われた
その一言をずーっと引きずります。
それはその人の人生を
決めてしまうことに
なりかねません。
自分がヘルニアって
言われた患者さんは
ヘルニアってなんなのか?
どうゆう治療があるのか?
ひたすら調べていって
絶望されるわけです。
でも本当にヘルニアが原因で
あしが痺れてるのでしょうか?
もしヘルニアの画像所見どうり
症状が出ているなら…
それはそれでOKです。
けど難治性に経過してて
慢性的にずーっと
痛みが続く方ならば、、、
もっといろんな痛みの原因を
考えてもらいたいんです。
そこで僕が絶対に
オススメするのが
筋膜なんです。
ちょっと押すだけの検査をすれば
痛みの原因が筋膜なのか。
これがすぐにわかります。
ですから医師や理学療法士の
短い診療時間でも使えます。
たとえそれが
手術直前のヘルニアや
重症と言われてても
まずは筋膜が原因ではないか?
これを鑑別することが
大事です。
この筋膜の視点は
患者さんの希望になります。
患者さんの希望になるということは
医療従事者にとっても希望です。
とくに自己研磨を
しっかりされてる先生…
治療を追求したい先生…
「先生ありがとう」と
言われることに
やりがいを感じる先生…
こんな先生方には
筋膜の勉強は希望です。
なぜなら
この勉強をしていけば
患者さんに
次の一手が打てるからです。
そして治療することが
楽しくなり
やりがいになり
進むべき道が自然と
わかるようになります。
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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