痛み治療で結果を出すためには？

ずばり、

「筋」です。

昨日に引き続きですが、
ぼくらが
主になっていじるところは、
やはり筋だとおもいます。

痛みというと
筋肉痛、
関節痛、
内臓痛、
などなどあります。

また

収縮痛、
伸張痛、
短縮痛、
関連痛

とうごかしたときや、
押さえたときなど
痛みの種類は多々あると思います。

この中で、
関連痛と言われているものについて、

押圧したら
そこから違う部位が痛くなる

これを考えると、

肩の痛みを例にとると、
肩がの三角筋らが痛いかたがいて、
小胸筋押したら
三角筋が痛みを発すると、

こういう方いませんか？

これ
まさに関連痛で、
三角筋をいくら治療しても、
原因が小胸筋やから、
そこ調整しやんと
痛み治療は完結しないですよね。

なので、
いつまでも痛いところに
挑むのは
間違いで、
本当の原因となる
ところにアプローチしないと
いつまでたっても
成果はでません、、

こんな例えですが、
いつもの臨床にひとつ
この考え方をおりまぜて
考えてみてはいかがでしょうか、、

実は、

そこの痛い患部をみなくても
いけることが多々あります。

僕の臨床で出会う方はこれで
たっくさん変化がおこっているので、

みなさんも試してみて下さい。

今日はこんな話で終わります。

肩関節以外にも

いろんなところで使えるので

みなさんも是非試してみてみてください。

きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。

次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。

日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充

PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。

<肩関節の痛みで悩んでるあなたへ>