- 2020年1月9日
2020年 医療人としての”こころ”
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
基本的には2019年の
12月31日にやってたことを
2020年の1月1日からも
継続してやっていく。
このように思って
僕は仕事をしてます。
そんな日常の中
医療人として大事な
考え方があります。
なので本日は
これを見ておられる
医師やPTのあなたと
この考え方を
シェアさせていただきます。
↓
患者さまはいつも
なにかお悩みがあって
私たちの前に現れます。
ですから僕たちは
フレッシュな気持ちで
対面するべきです。
新年になると
あー今年も始まったなぁーっ
と、フレッシュになりますよね。
でもいざ仕事が始ると、、、
病院のリハ室
外来の診療室などで
一人目の患者さんが来ると、、、
また同じことがはじまるな、、、
なんて
思ってしまいがちです。
でもそうではなく
一人一人の患者さんが
自分の成長の材料である。
このことを忘れず
いつも新鮮な気持ちで
患者さん一人一人に
全力でぶつかるべきです。
それにはやっぱり
一人一人の患者さんに
情熱を持って接すること。
これに尽きます。
僕も理学療法士として
病院に勤務していた時があります。
あなたと同じように
マンネリ化してて
面白くないなと思ってた。
そんな時期があります。
しかしながら
よくよく思い返す
ほとんど全部
自分の責任でした。
自分自身が不安定で
自分自身が欲求不満で
やりたいことができていない。
患者さんと自分以外のことで
モチベーションが下がってる…
けどやはり
本質は自分です。
ひとりの患者さんに
どこまでできるか…
だと思うんですね。
ひとりの患者さんから
どれだけ学ばせていただけるか。
ひとつの
肩関節周囲炎
ひとつの
変形性膝関節症
ひとつの
腰痛症状。
これらの疾患と
本気で向き合って
どれだけ患者さんのお体から
学ばせていただけるか?
そしてそれらをすべて
経験値に変えていけるか。
この考え方ができれば
もっと日本医療は
よくなっていくと思います。
ひとりひとりの患者さんを
どれだけ大事にできるか。
これが本当に大事です。
さてあなたは
患者さんひとりひとりと
どれだけ真剣に
向き合えてますか?
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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