- 2015年12月18日
体幹回旋時の痛みを治療してもより深い回旋をすると痛いと言われてしまうあなたへ 揉み返し編
From 山野井 孝志
疼痛治療の現場でよく出会うのが
必死になって痛みを探す患者さんです。
僕たちは基本的には動作時痛を評価して
治療していきます。
他にも安静時痛や痺れも評価するのですが
メインは動作時痛です。
動作時痛を診ていく上では
その痛みの基準を決めないといけません。
「この角度で痛い」を決めて
それを評価して治療するわけですが
その痛みを取ると意地になって探す方がよくいます。
今回もそんなパターンです。
その場合の原因はどこなのか?
さらにその触診するポイントとは?
詳しくは動画をご覧ください
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
JPR協会関東支部長の山野井
著者
関東支部長 柔道整復師 10年目 接骨院・デイサービス
【得意な治療:頸椎症の方の痛みやしびれの緩和、スポーツ外傷やスポーツによる疼痛の緩和、変形性膝関節症の方の痛みの緩和】
痛いのを当たり前と思い諦めている患者さんや、セラピストの考え方を変えたい患者さんに希望を持たせたい。疼痛治療の常識を変えたい。
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