- 2015年11月12日
結帯動作の疼痛治療ではここは見逃せません。
From 山野井 孝志
「疼痛治療ではどの動作で痛いのか?」
これが重要になってきます。
肩関節であれば
挙上時どの角度で痛いのか?
など細かく評価していく必要があるのですが
細かくに評価していくと
膨大な量になってしまいます。
そこに対して仮説検証作業を
全部繰り返していくと
時間もとても多くかかってしまいます。
しかしこの時間を短縮するのが
「疼痛誘発動作」です。
疼痛誘発動作は動作時痛の原因が
どこにあるかを見つけ出す評価法です。
これができると原因を見つけ出す時間が
短縮できます。
そこで本日も結帯動作で
評価していただきたいポイントを
動画にて説明しております。
JPR協会関東支部長の山野井
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