- 2015年10月24日
大腿骨頸部骨折における梨状筋の驚くべき事実
今日のテーマは
大腿骨頸部骨折の痛みのことでお話ししたいと思います。
大腿骨頸部骨折では、
痛みが多いですよね。
このいたみについて、
昨日は腫れているところを
どうしたらいいのだろうか
とお話しましたが、
今日も
また腫れについてお話しようかなと、
やはり
腫れはつきものでしょう。
炎症してて、
患部はどうしようもないとして
どこをみなさんは触りますか?
触らずにスルーしますか?
どこやっていいのかわからないあなたへ
いまから
ぼくの臨床でやっていることをお伝えしますね。
まず答えからいいますね。
「梨状筋」
です。
梨状筋ときくと、
なにをイメージしますか?
梨状筋症候群
あしのしびれ
トリガーポイント
って、感じですよね。
今回のテーマは、
腫脹なので、
梨状筋と腫脹との関係として、
ここにですね血管が通ります。
よくね、
神経の話よくされますけど、、
血管が通ります。
なので、
ここを調整すると、
腫脹で溜まっていた血液の流れが
こっから改善されていったりします。
で、
もうすこし応用すると
ここから下腿の浮腫とかも改善できたりもします。
まあこんなところで
今日は終わります。
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと治せない痛みの原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
https://理学療法士リハビリ研修会.com/daitaikotsu/
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