実は先日、ベーシックコース以上を受講している方もしくは一度でも私たちのコンテンツを購入したことがあるVIP会員の方に、私たちの初DVDを限定150個だけ先行販売しました。その結果、たった4日で完売してしました。そこで今回、まだ私たちのセミナーに参加したことがない、メルマガに登録したばかりのあなたにも、ぜひこのDVDを手に入れてもらいたいと思い、急遽50個だけ追加でDVDを作成しました。無くなり次第終了となりますので、気になるあなたは続きを読み進めてください。
私たちの元には以前からDVDでコンテンツを販売して欲しいという声が多数届いていました。そこで協議を重ねた結果、ついにDVDでの販売が決定しました!
記念すべき第1作目のDVDは、腰痛治療で最も分かりやすく、最も結果が出るJPR協会、事業部長松田圭太が愛用する腰痛マスターテクニックに決定しました。DVDは3枚組で総テクニックは45本収録されている腰痛治療の決定版です。
なぜいきなりDVDで?と疑問に思う方もいると思います。なのでその理由を簡単に説明させてください。
DVDにした理由は、先ほどもお伝えしましたが、テクニック動画をDVDにして欲しいという声を多数頂いていたからです。そして、DVDにすることで、テレビなど大画面で私たちのテクニックをしっかりと見てもらえると思ったからです。また、DVDとして形に残しておくことで、永久保存版のテクニックとして一生愛用して欲しいと思ったからです。
これが今回、DVD販売に踏み切ったり理由です。ただ、私たちもDVDにどれほど需要があるかわからないので、数量限定150個のみ準備させてもらいました。
もし1つでも当てはまるなら、あなたがこのDVDを手に入れれば一瞬で悩みを解決することが出来ます。なので、ぜひ続きを読み進めてください。
あなたは腰痛治療の常識に騙されてませんか?
例えば、腰をマッサージする、腰に電気を当てる、腰を温める、世間一般的には常識とされる治療ですが、これらの治療で腰痛が治ることはほとんどありません。(もし治ったとしたら、それは患者さん自身の自然治癒力です。)
その他に多くの治療家はこんな間違いを犯しています、、、
骨盤がズレてますね、、肩が下がってますね、、あなたがセラピストであれば1度は口にしたことがあるのではないでしょうか?(私も昔は口にしてました。)
ですが、上の図をご覧ください。人の体はそもそも左右非対称であり、あなたも私もほぼ100%骨盤は左右のズレがあります。その事実を知らず腰痛患者の骨盤を評価すると、確かに骨盤はズレているので、腰痛=骨盤のズレという間違った認識が生まれてしまいます。
ですが、骨盤のズレを調整しても腰痛が改善しないということは良くあることです。つまり、左右対称にしても腰痛が治るわけではないということです。
一般的に腰痛治療といえば、腰に対してマッサージや温熱療法、電気療法が挙げられると思います。ですが、そもそも腰に原因はなく、腰以外に原因があることをあなたはご存知でしょうか?
その場合、あなたがどんなに時間をかけても、どんなに素晴らしいテクニックを使ったとしても腰痛を治すことは不可能です。つまり、腰痛治療で結果を出したければ、腰以外を治療するという選択肢が必要不可欠であるということです。
シビレを治すために手術を受けたが、結局シビレは治らなかったと残念そうに話す患者さんがあなたの周りにもいるのではないでしょうか?実際、研究データでも手術した人と保存療法をした人では経過が変わらなかったという結果が出ています。
そもそもシビレはヘルニアや脊柱による圧迫ではなく、硬くなった筋膜が神経を刺激して起こる“筋痛性症候群”が原因である場合がほとんどです。つまり、今まで諦めていたシビレも筋膜治療が出来れば、治すことが出来るようになります。
ここまで読み進めてくれたあなたであれば、今まで常識だと思っていた腰痛治療が間違いだったことに気づいて頂けたのではないでしょうか?そして、間違いはわかったけど、じゃあどう治療すればいいの?と解決策が気になるのではないでしょうか?
安心してください。その答えはDVDの中に全て入っています。今回、あなたにご紹介するDVD「腰痛マスターテクニック」ではJPR協会事業部長の松田圭太が難治性腰痛患者をことごとく治す至極のテクニック全45本が収録されています。
それでは実際にDVDの中に入っているコンテンツをご紹介していきます。
まずは腰痛についてしっかりと知ることが大切です。腰痛において医師の診察および画像の検査(X線やMRIなど)で腰痛の原因が特定できるものを特異的腰痛、厳密な原因が特定できないものを非特異的腰痛といいます。腰痛の約85%はこの非特異的腰痛に分類されます。通常、腰痛症と言えば非特異的腰痛のことを指します。つまり、医師の方の目線においても8割原因不明の病気に対し、私たちは結果を出す必要があると言う事です。
実際に当協会のメルマガ読者にお願いをして答えて頂いたアンケート結果では、362名の方に答えて頂きましたが、その98%のセラピストが腰痛・肩痛・膝痛が治せずに悩んでいるという結果が出ました。ここで明確になったのは、患者さんのほとんどが腰の痛みで悩んでいて、セラピストも腰の痛みが治せずに悩んでいるということでした。
このセッションを学ぶことであなたは、、、
腰痛のメカニズムについて分かりやすく説明致しましょう。左図は正常の筋膜を拡大した図です。筋膜は層構造になっており、水(間質液)の流れがあります。筋膜に問題が無いため、水の流れも良好で、赤三角形の疼痛発生物質も流れていきます。よって痛みも無い状態です。ちなみに、灰色のくぼみのある半円は痛みのセンサーです。
真ん中の図は日常的に過度に負担がかかり歪みや癒着が起き始めた筋膜です。先程の図とは変わって、筋膜の層が一部くっついて(癒着)いたりします。この状況では水の流れも悪くなっていき、赤三角の仏痛発生物質が痛みのセンサーにはまりこんで、筋膜由来の痛みを発生させてしまいます。
右の図はいわゆる慢性仏痛の状態です。先程の状態が長く続いている状態です。筋膜の層同士のくっつきが強くなり(肥厚)、その分、水の流れも悪くなります。水の流れが悪くなり、赤三角の仏痛発生物質も痛みのセンサーにはまりこみ、運動等で筋膜への刺激が入る事で痛みを強く感じる状態です。
このように腰痛発生のメカニズムについては、筋膜・水の流れ・疼痛物質の関係性が重要となってきます。
このセッションを学ぶことであなたは、、、
腰痛のメカニズムをしっかり学んだあなたは、すでに分かりますよね。そうです。筋膜こそ腰痛の原因なのです。では筋膜でなぜ良くなるの?はじめて筋膜の治療をするあなたも、すでに動画などで筋膜の治療を試してみたあなたも基礎基本は必須です。筋膜の知識やなぜ筋膜に治療が必要なのか知っているだけで、治療の組み立てや患者さんへの質問などスムーズに行うことができます。
なんとなく、、、これでは結果も患者さんからの信頼も得られません。この基礎を抑えておくとあなたの治療レベルも確実にステップアップしていきます。筋膜リリースに必要な要素まで治療につなげる筋膜の話をします。
このセッションを学ぶことであなたは、、、
たった3つのステップを踏むだけで、簡単に、患者さんを治せるようになります。その3ステップとは、『1つながり、2評価、3治療』です。では1つずつ簡単に、説明していきましょう。
まず『1つながり』ですが、これは筋膜のつながりを意味しています。筋膜とは、全身を包み込む膜であり、体全身における地図こそが筋膜になります。そこで痛みと関連する場所のつながりの場所を見つける事であなたは患部を治療せずに痛みを治せるようになるでしょう。
次に『2評価』ですね。多くのセラピストは患部にばかり治療を行なっていますが、これは大きな間違いです。『患部は結果であって原因ではない!』この言葉をぜひとも覚えておいて下さい!僕たちは『疼痛誘発動作』を使い評価で原因を探し出す事で、圧倒的な結果を手にしました。
最後は『3治療』ですね。ここまで来ると8割以上の結果は決まっています。あとは原因を治療するだけですね。意識して頂きたいことが、つながりとポジションです。
このセッションを学ぶことであなたは、、、
腰痛治療に絶対に必要となる15テクニックを全てお伝えしましょう。
第一の型仙骨、第二の型多裂筋、第三の型腹横筋、第四の型腸頸靭帯、第五の型大臀筋-改-、第六の型上殿神経、第七の型恥骨筋、第八の型大腿四頭筋、第九の型ハムストリング、第十の型ヒラメ筋、第十一の型肩甲胸郭関節、第十二の型大腰筋、第十三の型頸部斜角筋、第十四の型広背筋、第十五の型胸郭調整法となっております。
これから下は少しだけですが、全テクニックを公開したいと思います。
このセッションを学ぶことであなたは、、、
少し動かすだけでも痛い、、、と言われ、どうすることもできなかった腰痛患者さんはいませんか?その患者さんの原因は仙骨、更には仙腸関節にあるかもしれません。
仙腸関節はほとんど動きのない関節ですが、わずか1mm程度の動きはあります。わずか1mmですが、この動きがなくても、あり過ぎても痛みの原因になります。特に出産した後や年齢を重ね筋肉が衰えてきた患者さんは腹横筋などの腹筋群の収縮力が低下し仙腸関節が緩みやすくなります。その状態で動くと仙腸関節にストレスがかかってしまい腰痛を引き起こしてしまいます。
このテクニックを学んだあなたは、、、
「先生、ずっと座っていると腰が痛くなるんです。。。」とその場の痛みはないが、長時間同じ姿勢をしていると腰痛がでる患者さんに有効なテクニックです。
その場で痛みがないため、評価が難しく、悩んでいる治療家も多くいます。なぜ、多裂筋が原因になるかというと座った状態ではほとんどの方が背中を丸めてしまいます。そうすると多裂筋が持続的に収縮した状態となってしまい、多裂筋への負担が増大してしまいます。その結果、腰痛が引き起こされてしまいます。
このテクニックを学んだあなたは、、、
腹横筋は四層構造をしている腹筋群、すなわち腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋の深層に位置する筋肉で、下位の肋骨を下方に引くとともに腹圧を維持する作用があります。わかりやすく言うと、人の体におけるコルセットですね。
腹横筋はインナーマッスルの1つでもあり、腹圧の維持を目的としているため、姿勢調整にも非常に大切な筋肉の1つとなっています。もちろん、腹横筋が弱くなったりする事で姿勢が悪くなり、腰痛を引き起こしやすいポイントでもあるので、腰痛患者さんにはまず原因の一つとして疑って良いですね。
このテクニックを学んだあなたは、、、
靭帯って緩められるの?と疑問に思う方も多いと思います。実際、靭帯を緩めることはできません。しかし、腸脛靭帯と癒着している外側広筋や外側ハムストリングスの筋膜をリリースすることはできます。
腰や膝に痛みを抱える患者さんの多くは外側の筋肉を使いすぎる傾向にあります。そのため、腸脛靭帯と周囲の筋膜が癒着を起こしていることはよくあります。本来、腸脛靭帯は膝の曲げ伸ばしに合わせて前後に動く作用があるのですが、癒着があることで膝の動き自体を制限してしまいます。
このテクニックを学んだあなたは、、、
大殿筋は人の筋肉の中でも最大級の大きさを誇ります。そして、人が歩く、立つなどの動きをする時に必ず作用する重要な筋肉です。そのため、疲労も蓄積しやすいです。
大殿筋は腰にある大きな胸腰筋膜と強いつながりを持っているので、大殿筋の影響が胸腰筋膜へと伝わり腰全体の重だるさを引き起こします。今回お伝えする腰痛専用大殿筋リリースは通常お伝えする方法より3倍深く・早く緩ませることの出来る方法をお伝えします。
このテクニックを学んだあなたは、、、
上殿神経支配には中臀筋、小臀筋、大腿筋膜張筋のことを言います。今回は臀筋の中殿筋、小殿筋についてのテクニックとなっています。
殿筋は股関節周囲にあり、腰痛、膝の痛みには関係しやすい筋肉であります。腰を回すときの腰痛なら、大殿筋リリースが鉄板でしょう。
大殿筋は大きな筋肉なので普通のマッサージやストレッチでは緩めることはできません。大殿筋が原因で腰痛が改善しない、もしくはすぐに痛みがもどる人が続出しています。
でも、そんな場合に見て頂きたいポイントがこの小、中殿筋となります。僕たちの筋膜リリースを使えば30秒でガチガチのお尻も、フワフワに緩めることができます。もちろん、特別な技術は必要ナシ!押して揺らすだけの簡単なテクニックです。
このテクニックを学んだあなたは、、、
寝返りの時に足で床を押すと痛いんです。。。と悩んでいる患者さんはあなたの目の前にもいるのではないでしょうか?寝返りの度に激痛で起きてしまう。そんな患者さんの悩みを解決する唯一の方法がこの恥骨筋、内転筋リリースです。
内転筋は恥骨についているため、硬くなることで恥骨へのストレスを誘発します。また、寝返り時の床を押す動作で内転筋は働くため、その刺激が恥骨を介して仙腸関節に伝わり痛みを引き起こしています。
このテクニックを学んだあなたは、、、
朝起きた時の腰の痛みが治りません。。。と患者さんに相談されるも改善出来なかった腰痛の原因は実は大腿四頭筋の1つでもある大腿直筋です。
大腿直筋は骨盤から膝まで付いているので、硬くなると骨盤を足先の方向に引っ張ります。そうすると腰が反りあがり、それが寝ている間続くことで朝の腰痛に悩まされていることが多いです。「膝を曲げると楽になる」、「横向きで寝ると楽」という患者さんであれば、必ず評価すべき筋肉になります。
このテクニックを学んだあなたは、、、
階段を登るときの腰痛はハムストリングスが重要なんです。
一般的に登るときは膝が伸びるので大腿四頭筋を意識される方は多いと思います。でも、実は登るときに大事になってくるのはハムストリングスになります。なぜなら、体を持ち上げる瞬間に足を手前の方に引き寄せることで、膝が伸びやすい状態を作っているからです。
そのため、ハムストリングスが硬いことで引き寄せる力が発揮できず、大腿四頭筋に過度な負担がかかってしまい、膝に痛みを引き起こします。
このテクニックを学んだあなたは、、、
歩いていて足が後ろに行くと腰や膝が痛いです、、、と訴える患者さんに対してヒラメ筋やアキレス腱テクニックは有効です。
ふくらはぎは体の重心が前にある人やヒールをよく履く人などは負担がかかりやすい場所になります。そして、ヒラメ筋はアキレス腱の膝窩筋や膝窩部と繋がっているため、アキレス腱の硬さが膝窩部の線維を引っ張ってしまい、それが痛みとなることが多いからです。そのため、歩いていて足が後ろにいったときに腰や膝に痛みを出現します。
このテクニックを学んだあなたは、、、
肩甲胸郭関節は、肩甲骨と肋骨面により構成されており、肩甲上腕関節の安定のために重要な役割を担います。よくひどい肩こりと腰痛の両方がある患者さんを目にしたことはありませんか?そんな時に見て頂きたいポイントがこの肩甲胸郭関節となっています。
肩甲胸郭関節が硬くなってしまうと、肩の動きに伴い腰部に引っ張る力が常時加わりストレスとなってしまいます。もちろん、筋膜や筋肉は大切なポイントですが、関節へのアプローチ忘れずに!
このテクニックを学んだあなたは、、、
大腰筋って上・中・下があるの!?と思われる方もいると思います。これまで大腰筋リリースの方法は様々な形でお伝えしてきました。今回は大腰筋をさらに細かく部位別テクニックをお伝えします。
それだけ、腰痛と大腰筋は切っても切れない関係ということです。10年来の腰痛であっても、大腰筋をリリースしただけで腰痛が改善するといったことはよくあることです。そして、今回お伝えする腰痛専用の大腰筋リリースは触るだけで激痛が走るような大腰筋であっても一瞬で緩めることができる最新のテクニックになります。
このテクニックを学んだあなたは、、、
腰痛でなんで首の筋肉?と思ったかもしれません。
でも、脊柱管狭窄症の痛みや痺れに斜角筋リリースは有効なテクニックです。特に大腰筋や大殿筋で症状は軽くなるけど、痛みが取りきれないような患者さんにはぜひ試してほしいです。なぜなら、斜角筋が硬くなると首の動きが制限されてしまうため、その代償として腰椎が過剰に動くといった現象が起きます。腰椎が過剰に動くことで脊柱管から出る神経を絞扼してしまい、それが痛みや痺れとして出てきます。
このテクニックを学んだあなたは、、、
この筋を今まで評価してこなかったことに後悔しますよ。
広背筋は、特にギックリ腰で大切な評価・治療ポイントです。特に腕を伸ばした時や重いものを持ち上げた際に生じたギックリ腰ではみるべきポイントです。なぜなら、広背筋の位置関係は腰背部だけに広がるように位置するだけでなく、上腕に筋肉の線維が付着しています。
事実、この広背筋の働きは肩関節の内転・内旋・伸展の作用であり、上肢を引き込むような働きをおこないます。ですので、重たいものを持ち上げる際には腕を引き込むような力が必要となるためにこの筋が働いたり、腰背部を安定させるために引き伸ばされながら筋肉が収縮するので負担がかかります。
よって、腕を使った際や重い物を持ち上げる際に生じたギックリ腰での腰痛症は高確率で広背筋を見る必要があります。
このテクニックを学んだあなたは、、、
胸郭って調整できるの?と思ったあなたにこそ、ぜひ使って頂きたいテクニックとなっています。胸郭とは、脊柱、肋骨、胸骨からなる部分の事を指し、筋肉はもちろん、内部には内臓もあり隠れた重要ポイントとなっています。
胸骨には腹筋群や胸筋群、そして頸部前・側面筋との連続性があり、胸筋群は頸部そして咬筋、側頭筋との連結があり、頭痛や頸部痛に繋がります。また、胸骨の歪みは腹筋群の過緊張や内臓の由来の痛みの原因にもなってしまいます。
このテクニックを学んだあなたは、、、
本当か、嘘か? しびれの原因についてお伝えします。
これらのアプローチは、理学療法士の範疇から出ていると言われるので、ほとんどの人はやる勇気がありません。もしくは最初から面倒だからやりません。がしかし、あなたの治療技術は劇的に上がるでしょう・・・
痺れの原因は大きく分けて、2つあります。
1つは血管です。血管を圧迫することでしびれが出ます。例えば正座をした後にしびれがでますね。あれが血管が原因のしびれになります。2つ目は神経です。これはヘルニアや骨が、神経を圧迫して、痺れが出ている状態です。
この血管、神経の圧迫に大きく関与しているのが、筋筋膜です。つまり筋筋膜が硬くなることよって、血管と神経が圧迫、牽引され、しびれを出しているのです。ですからあなたがやるべきことは、硬くなった筋膜をゆるめて、神経や血管を解放し、痺れを消失させることなんです。
これを知ることにより、あなたは、、、
しびれ治療を行う上で欠かせないポイントを3つお教えします。
神経は普通に考えると皮膚の表面にありませんよね。すごく奥にあります。ですからしっかり深くまで筋膜をゆるめないと、しびれ改善に効果はないんです。ですから実技をこれからおこなう上で大事なキーワードは「痛気持ちいい。」くらいなんです。
このセッションが終わる頃、あなたは…
ここでは痺れをとるための3つのステップをお伝えします。まずはどこが痺れの原因であるのかを評価します。この評価がないと、”坐骨神経痛は梨状筋をマッサージする” という教科書に書いてあるとうりを、すべての患者さんにやってしまうのです。でもこれは、治療を患者さんに当てはめる間違ったやりかたです。
大事なのはどんな治療をするのか?ではなく、どこを治療するのか?つまり患者さん個人個人で違う痺れの原因を、あなたが個別に評価してから治療をするので、治療効果が上がるのです。
ですから日本疼痛リハビリテーション協会では痺れ治療であっても、評価を大事にしているんですね。
これをすることによってあなたは、
下肢の痺れの原因で非常に多い筋肉ですね。大腿骨の大転子から仙骨に付着する筋肉です。この筋肉が硬くなることによって、梨状筋の真下を通る坐骨神経をしめつけて、痺れを出していることで有名です。梨状筋が痺れの原因の人は、長時間のデスクワークで痺れてくる。仕事ができない。などの訴えが多いです。
このセッションが終わる頃、あなたは…
中臀筋が痺れにどのように関わるのかと言うと、骨盤のズレですね。中臀筋が硬くなることで骨盤がズレることが起きやすいんです。ですので、この骨盤のズレを整えることで、背骨のズレが治って神経の滑走がよくなります。このような状態を作るのが中臀筋を調整する目的です。
このセッションが終わる頃、あなたは…
坐骨神経痛でよく見られる、大腿外側部から下腿外側部、そして足部までの痺れは、しばしばこの腰神経叢と腸腰筋間を評価する必要があります。鼠蹊部の痺れについても同様にこの部分の筋硬結が痺れの原因になっていることがしばしばです。これは坐骨神経や大腿神経として骨盤から出て行く前に、骨盤内の腰神経叢が腸腰筋が硬くなることで絞扼されてしまうからです。下肢の痺れには必須のテクニックとなります。
このセッションが終わる頃、あなたは…
この筋肉がなぜ痺れに対して有効なのかといいますと、膝裏をナナメに走行している筋肉だからです。この膝の裏には、脛骨神経という神経が走っていて、その脛骨神経を膝窩筋が硬くなることによって圧迫、牽引してしまい、膝から下の痺れを引き起こします。「ふくらはぎのあたりがなんだか痺れてます。」というような状態は、脛骨神経を膝窩筋が圧迫、牽引しているということがよくあります。
このセッションが終わる頃、あなたは…
鵞足とは薄筋、縫工筋、内側ハムストリングスの3つの筋肉が付着する部分です。ここは大きい筋肉が付着するので硬くなりやすい箇所です。そしてここが硬くなってしまうと、脛骨を内側に引っ張り、膝裏を通っている、血管と神経を圧迫、牽引します。またこの3つの筋肉のうち、1つが硬くなるとその他の筋肉も硬くなり、薄筋、縫工筋、ハムストリングスが走行に沿った神経や血管にも不具合が生じます。
このセッションが終わる頃、あなたは…
前脛骨筋とは腓骨と脛骨の間に付着している筋肉です。足首を動かしたり、何もしない時に、下腿に痺れがある時には評価してみてください。前脛骨筋の周囲には、重要な血管が通ります。したがってこの筋肉が硬くなることによって、下腿周囲や足部周囲に痺れが出ることがあります。ですからあるいは変化がでれば、前脛骨筋を治療してください。
このセッションが終わる頃、あなたは…
股関節内転筋は、恥骨筋、短内転筋、長内転筋、大内転筋の総称です。太もも周りの筋肉はお互いに関係しあっているので、これらの筋肉をまとめて調整することで、痺れに変化を出せます。この内転筋が硬くなることによって股間節や骨盤のアライメントが崩れて、痺れを出します。ですからこの股関節内転筋を評価、治療できることは大切なのです。
このセッションが終わる頃、あなたは…
クアドリとは、四角と言う意味で、肩甲骨、上腕骨、小円筋、上腕三頭筋で囲まれたスペースのことです。このポイントに硬さが出てしまうことで、上肢まで行く神経の走行を圧迫してしまい、前腕や手に痺れが出ていることがありますので、ここを評価、治療する意義は高くなっています。
このセッションが終わる頃、あなたは…
上肢の痺れには必須の部位です。この腕神経叢斜角筋間は、斜角筋が硬くなることによって腕神経叢の走行を絞扼します。その結果、前腕や手指に痺れが生じるのです。このポイントを治療すれば、上肢に痺れのある患者はあなたに感謝の気持ちを涙ながらに訴えてきてくれることもあるでしょう。
このセッションが終わる頃、あなたは…
鎖骨下筋はその名の通り、鎖骨の下を通る筋肉です。鎖骨の下にはあなたも知ってのとうり、腕神経叢が走行していますので、鎖骨下筋が硬くなると、鎖骨を引っ張り肋骨と神経を圧迫してしまい痺れを出します。ですから鎖骨下筋を調整できることは痺れに対してとても重要と言えます。なで肩の人によく見られるのが鎖骨下筋由来の手の痺れです。この鎖骨下筋の硬さを取るのに、ある筋肉を使います。
このセッションが終わる頃、あなたは…
小胸筋は肩甲骨の烏口突起に付着します。この小胸筋が硬くなるとその下にある、腕神経叢や鎖骨下動脈を圧迫するので首から手にかけて痺れを出します。パソコンなどの長時間のデスクークなど、猫背の姿勢の人は小胸筋が短縮して硬くなっています。またバッグを肩にかけるなど、肩をすくませる動きでも短縮して硬くなります。また肩を外転させるときに痺れが出るので、小胸筋由来の痺れを過外転症候群とも呼ばれます。
このセッションが終わる頃、あなたは…
肩甲下筋は肩甲骨の裏側に付着する筋肉です。この場所は触りにくい箇所ですから、見落とされるポイントでもあります。この肩甲下筋を座位、背臥位にて触診する方法をお伝えします。そしてここが痺れの原因であるならばあとは治療をします。肩甲下筋の治療は、ある筋肉との筋膜のつながりを使うと、調整しづらいこの筋肉を簡単に調整することができるんです。さらにそれでも肩甲下筋がゆるまなかった場合の別法も紹介しています。
このセッションが終わる頃、あなたは…
肩甲骨の評価、治療とは、肩甲胸郭関節の調整をしていきます。ポイントは肩甲骨下角の硬さを取ることで、肩甲骨の可動性を出し痺れをとることです。あなたは痺れの評価で無駄に時間を取られていませんか?だったらこの肩甲骨にアプローチすることで、評価、治療を短時間で終わらせることができます。
このセッションが終わる頃、あなたは…
何故ほとんどの手の平の痺れは、1年経っても改善しないのでしょうか?痺れがある場所をいくらマッサージしても痺れに変化はありません。この考えを変えないとあなたは死ぬまで、痺れを治すことができないのです。母指球とは母指の付け根のあたりの膨らみのことです。ここでは痺れを改善するため、3つの触るポイントについてお伝えしています。
このセッションが終わる頃、あなたは…
坐骨神経痛は下肢のしびれによって代償的な腰痛を起こしやすく、改善の緊急性が高い疾患と言えます。しかし、このテクニックなら一発で改善へ向かうので、何も心配する必要はありません。
これであなたは・・・
殿筋群をあれだけ緩めたのにシビレがとりきれない、そんな経験をしたことはありませんか?実は、奥深くにある深層外旋六筋をリリースすることで、これまでの苦労が嘘のように治療が進みます。
これであなたは・・・
座ってるのに腰痛が出るのはなぜだと思いますか?姿勢の問題と一括りにしてしまうと一生わからないと思います。本当の根本改善のカギは、肋骨と胸椎を含む胸郭、そして骨盤との関係性にあるんです。
これであなたは・・・
立ち上がる瞬間、殿筋群の活動と同時に体幹は起きていきます。この時に重要とされるのが胸郭の伸展です。胸郭が硬いと腰以下の負担が増大するので、十分な可動性が出るよう調整することは必須です。
これであなたは・・・
長時間の立位は、抗重力筋へのストレスが蓄積されます。やがて疲労はピークに達し、腰痛を我慢しながら仕事や家事をする人は多いですよね。実は抗重力筋を胸郭と骨盤で緩ませると、腰痛が戻らないんです。
これであなたは・・・
日本人に特に多いのが猫背からくる腰痛です。長時間のデスクワークやうつ病が多いことも背景にあるのですが、単に姿勢矯正しても意味がありません。矯正ではなく教育、個々に合った姿勢教育が重要なのです。
これであなたは・・・
腰椎はもともと前弯、つまり反る方向に弯曲しています。これが過度になると腰椎が分離したりすべり症の危険性があります。反り腰を誘発する原因を消し去り、腰痛も戻りも出ない体を作るテクニックです。
これであなたは・・・
私は腰痛治療をする上で必ず意識していることがあります。ほんの少しのことなのに5%の治療家しか知らないみたいです。同じ技術でも効果が違うのはなぜか、あなたと私の大きな違いを特別にお伝えします。
これであなたは・・・
腰痛マニュアルのテクニックでは紹介できなかった、“裏”テクニックをここで紹介!このテクニックを使うことで、さらに痛みの戻りがなくなったり、一発でシビレを消失させる裏テクニックをプレゼント!
これであなたは・・・
足関節は人体の関節の中でも最難と言われるほど複雑です。ですが安心してください。見てマネできるようにテクニックを大幅に改良し、足関節に原因がある難治性腰痛の攻略方法を完成させたので、ぜひ受け取ってください。
考えてみてください。あなたが手に入れようとしている「腰痛マスターテクニック」はJPR協会の事業部長である松田圭太が難治性腰痛をことごとく治す際に愛用している特別なテクニックです。
この「腰痛マスターテクニック」は今までの腰痛治療の常識をぶち壊し、確実に結果が出せるようにマニュアル化されているため、たとえ腰痛治療の初心者でも松田圭太と同じように結果を出すことが出来ます。また、一般的に治らないと言われている痺れ症状に対しても、神経筋間にアプローチすることで確実に痺れを治すことも出来るようになります。
もしあなたが現状で、治せない腰痛患者さんが居る、痺れに対して手も足も出ない、もっと腰痛治療を極めたいと思っているなら、「腰痛マスターテクニック」を学んでみませんか?
今回は通常価格189,600円のところ、初DVD作成記念として80%オフの39,800円(税別)でご提供させて頂きます。DVDで在庫を抱えたくないので、このDVDの販売は今回限りとなります。
内容 | 通常販売価格 | 今日だけの 特別価格 |
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松田圭太の腰痛マニュアル | 139,800円 | 39,800円 |
腰痛治療の不都合な真実 エビデンスに基づく腰痛の仕組み 腰痛になる1つの原因 腰痛治療の3ステップ 第一の型 仙骨 第二の型 多裂筋 第三の型 腹横筋 第四の型 腸脛靭帯 第五の型 大臀筋-改- 第六の型 上殿神経 第七の型 恥骨筋 第八の型 大腿四頭筋 第九の型 ハムストリングス 第十の型 ヒラメ筋 第十一の型 肩甲胸郭関節 第十三の型 斜角筋 第十四の型 広背筋 第十五の型 胸郭の調整 |
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痺れ治療コンプリートマニュアル | 49,800円 | 無料 |
しびれとは? 痺れ治療の3つのポイント 痺れ治療の進め方 坐骨神経・梨状筋間リリース 上殿神経・中殿筋間リリース 腰神経叢・大腰筋間リリース 脛骨神経・膝窩筋間リリース 伏在神経・鵞足間リリース 腓骨神経・前脛骨筋間リリース 大腿神経・股関節内転筋間リリース 腋窩神経・QLS間リリース 腕神経叢・斜角筋間リリース 腕神経叢・鎖骨下筋間リリース 腕神経叢・小胸筋間リリース 腕神経叢・肩甲下筋間リリース 肩甲上、肩甲下神経・肩甲骨リリース 上腕皮神経・母指球筋間リリース |
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坐骨神経ダイレクトリリース | 非売品 | 無料 |
外旋六筋ダイレクトリリース | 非売品 | 無料 |
胸郭・骨盤連鎖リセットテクニック | 非売品 | 無料 |
胸郭促通連鎖テクニック | 非売品 | 無料 |
胸郭・骨盤連鎖テクニック | 非売品 | 無料 |
猫背リセットテクニック | 非売品 | 無料 |
反り腰リセットテクニック | 非売品 | 無料 |
腰痛治療の2つのコツ | 非売品 | 無料 |
腰痛“裏”テクニック | 非売品 | 無料 |
究極奥義 第十六の型 | 非売品 | 無料 |
合計 | 189,600円 | 39,800円 |
今。
あなたの前には2つの道があります。
1つは今までと何も変わらず、腰痛治療の常識にとらわれ、骨盤を左右対称にしたり、肩の高さを整えることに満足して、腰痛自体を治すことが出来ない治療家でいることです。そして、痺れは治らないものとして、うまく付き合っていくしかないと患者さんに説明するその他大勢の治療家です。
もう1つの道は、この「腰痛マスターテクニック」を手に入れて、新しい一歩を踏み出すことです。
どちらの道を進むもあなた次第です。でも、これだけは覚えておいてください。私たちはセラピストです。痛みで苦しむ患者さんを救ってこそ、私たちは輝くのではないでしょうか?もしあなたが腰痛治療を極めて、一人でも多くの患者さんを救いたい、今の自分を成長させたいと望むのであれば、この「腰痛マスターテクニック」を手に入れてください。
PS.