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  • 2026年6月29日

「中心軸」を通すだけで末端の痛みが消える──継承プロジェクト レベル1・2・3 実技公開

 

全身の筋・筋膜のアナトミー

「中心軸(センターライン)」を通すだけで
末端の痛みが消える

継承プロジェクト レベル1・2・3 ―― 実際の施術を公開します

その全貌はこちら👇





今回の動画は、僕が「継承プロジェクト」でお伝えしているレベル1・2・3の手技を、リアルセミナーで実際にお見せした回です。

背中の硬さ、触れないほどパンパンだったふくらはぎ、腰の痛み――そのどれもが、体の“中心軸”を通すだけで勝手に消えていきます。なぜそんなことが起こるのか、その原理を公開します。

なぜ“触っていない場所”の痛みまで消えるのか

人間の体は、センターライン(仙骨や背骨を通る中心の軸)が整うと、末梢の痛みやしびれが勝手に取れていきます。

動画の中では、「触るだけで飛び上がる」ほどパンパンだったふくらはぎが、軸を通しただけで「痛くない」状態に。背骨と骨盤のズレが、末端のふくらはぎに痛みとして出ていたからです。

「センターラインを整えると、勝手に末梢の痛みや凝りが取れちゃうんですよ、人間の体って。」

レベル1:体の“繋がり”を使った筋膜リリース(基礎)

全身をつなぐ筋膜のネットワーク
背中の筋層をつなぐ筋膜(fascia)の連鎖

すべての土台がここです。大腰筋は大腰筋、広背筋は広背筋、大殿筋は大殿筋――どんな人が来ても、基礎の筋肉・筋膜を正確にリリースできること

そのために藤井が徹底したのが「骨標本をブラインドで触る」訓練です。目を閉じて触り、そこが何の部位かを言い当てられる。目で見るものと、手の感覚を一致させる。服や脂肪があっても、骨の位置と解剖学的部位だけは誰でも同じ。だから骨をランドマークに、その人の筋膜の繋がりを読み解きます。

この基礎ができないと、レベル2・3には絶対に進めません。

レベル2:センターライン(中心軸)を通す

背骨と中心軸のアライメント
頭蓋から仙骨へ通る中心軸(センターライン)

動画で見せている通し方の順番は、上から下へ――

頸椎1番 → 後頭骨(OCC)→ 胸椎 → 胸腰筋膜(腋窩から動かす)→ 大腿筋膜張筋と中殿筋の繋がり → 仙腸関節・骨盤(ハムストリングス/坐骨結節を使う)→ アキレス腱・母趾の影響。こうして一本の軸を通していきます

軸が整うと「人間の軸がバッと変わる」。お辞儀してもらうと「めっちゃ柔らかい」、可動域も一気に広がります。末梢の痛み・しびれ・コリが勝手に取れていくのです。

テンプレは使えない――オーダーメイドで観る

藤井のやり方は、相手の体を触った“反応”を見て、触る部位を決めること。押すと返ってくる――その情報を見て、施術を毎回組み立て直します。

「人間の体はこうずれている」という固定の理論はありません。その人独自の繋がりをオーダーメイドで観て、元に戻す。これをわずか数分で行います。

レベル3:脳腸軸(内臓・頭蓋・脳)

脳と腸をつなぐ脳腸軸
迷走神経でつながる脳と腸(脳腸軸)

現代の重症例は、脳と腸から“副交感神経優位”の体を作らないと痛みが取れません。揉んでも温めても取れないのは、生き立った神経の炎を鎮められないからです。

手順は、まず腸を整え(乳酸菌)→ 腸間膜根のリリース → 頸静脈孔(迷走神経)→ 蝶形骨・篩骨・下顎骨、そして蝶形後頭結合 → 脳腸軸を通す。すると副交感神経が優位になり、深い部分から体が緩み出します

動画でも、施術後に「鳥肌が立つ」「眠ってしまいそう」という反応が。お腹も温かく、柔らかくなっていきます。

腰が痛いからと腰を温めても、引っ張っても、揉んでも取れない――そういう人は“腸”が原因のケースが本当に多いんです。

自分でできる:痛みが消える体をつくる2つの習慣

腎臓と排出:痛み物質を流し出す
水分で痛み物質を尿として排出する(腎・泌尿器)

① 水を1日2.5〜3.5リットル。
痛みの物質(プロスタグランジン)を尿で出す力が必要です。おしっこをしっかり出せない人は、改善にとても時間がかかります。

② 天然の抗炎症食「セロリのコールドプレス汁」。
1日350〜500ml(セロリ5〜6本分)を3ヶ月。あるグループ50人で試したところ、約4割(20人ほど)が、それだけで痛みが消えたという統計があります。食べるのではなく、コールドプレスで有効成分だけを抽出し、作ってすぐ飲むのがポイントです。

痛み止め(ロキソニン等)の長期服用は、腎臓や胃腸へのダメージが大きい。だからこそ“副作用のない天然の薬”を自分で作れることが大切です。

レベルは積み上げ――1ができないと2も3もない

読み書き・足し算ができてから掛け算・割り算に進むのと同じです。レベル1の「体の繋がり」と「リリースしたときの反応」が分からない人は、2にも3にも入れません。

これが、僕たちがやっている継承プロジェクトの中身です。





– 藤井翔悟

 

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著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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