- 2018年10月24日
【公開】側頭筋リリーステクニック
From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、
腱鞘炎についてです。
前腕の筋肉って
細くて長いんですね。
でね前腕って
巧緻性動作は得意なんです。
細かい動作は
得意なんです。
でも
筋持久力を必要とする
動きは苦手なんです。
ようは長い間ずーと
同じような動きをするには
向いてないつくりなんです。
これが
前腕の筋肉の特徴です。
逆に
大殿筋とか大胸筋とか
大腰筋とかは
基本的に走ったり とか
立位で姿勢を保持したりに
連続動作に向いています。
でも前腕の筋肉は
向いてないわけですよ。
なのにそこを
使いまくるから
腱鞘炎って
診断名がついてしまって
なかなか難渋する患者さんが
多いわけなんですね。
でこれ以前もちょっと
お伝えしたんですけど、、、
痛みのもどりをなくすために
どこをみていけばいいのかですね。
どこをみるべきかっていうと
側頭骨周囲にある「側頭筋」です。
咀嚼筋といわれる
筋肉です。
やっぱりここが
ガチガチに硬まるんですね。
ここに硬結があって
組織の重積があるせいで
手指だったり前腕、肩周囲の痛みが
取りきれないことが多いんですよね。
とか頭痛持ちの人とか
ここぐりぐりすると
痛いと思うんですよ。
圧痛があるならば
基本的にはそこに
硬結がある
重積があるって
考えてください。
ほんまに一回
試してもらいたいです。
ここの側頭筋を
リリースすると
それこそ簡単に
腱鞘炎のもどりが減ります。
こうゆう事例が
本当に多いんです。
ではその気になる
側頭筋をゆるめるポイントは
ずばり
こちらの筋肉ですよ。
↓
- 藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
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