- 2019年1月17日
【公開】脳脊髄液で不定愁訴を治す
From 藤井翔悟
京都市のセミナー会場より、、、
呼吸には
一次呼吸と二次呼吸があります。
二次呼吸とは
肺呼吸のことです。
一次呼吸とは
脳脊髄のリズムです。
この一次呼吸が
触圧できると
トラウマ
不妊症
アトピー
あと
パーキンソン病
脳卒中などなど、、、
そういったものに
対応できるんです。
ただ
いかんせん
西洋医学の体系には
一次呼吸の動きを
測定する機器がないです。
なので
一次呼吸は嘘だと、、、
そんなもん
触れるわけないって
言われたりしてます。
けど
治療家として
徒手治療を
やってく人間として
一次呼吸は
触れるべきです。
あるんですから。
人間の生命の根源に
徒手でアプローチできないと
自分の治療の限界をそこに
作ってることと同じです。
逆に
一次呼吸がわかると
筋膜リリースが
うまくなるんですね。
筋膜がゆるむ
感覚だったり
剥がれてく感覚…
微細な変化…
これらが感じられるまでに
指先が繊細になります。
一次呼吸を触れるようになると
こんなメリットがあるわけです。
なので一次呼吸は
触れるようになるべきです。
僕は経験的に
そう思ってます。
ちなみに僕の場合
臨床2年目
理学療法士時代
この一次呼吸に
出会いました。
ですぐに
練習しはじめました。
このころから手の感覚が
飛躍的に上達しました。
では実際に
どうやって触診するのか?
これについて具体的に
解説していきましょう。
簡単です。
手を頭に
こうやって置くだけですね。
↓
-藤井翔悟
PS.
「日本人の90%が一生に一度は腰痛を経験する」
厚生労働省発表 (*引用:厚生労働省調べ2013)
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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