- 2017年10月12日
【坐骨神経痛】大腿後面のシビレは大腰筋を見よ
From 藤井翔悟
東京のホテルより…
今僕は台湾から帰ってきて
東京のホテルに移動したところです。
朝9時から夜の10時まで
毎日みっちり修行してきました。
本当に学びが多かったですね。
自分の会社のこととか
自分の家庭のこととか
あと今後の自分のあり方だったりを
見つめ直すことができました。
ので、これをまた
会社やこれを見ているあなた
弊社のお客様へどんどん
還元していければなと思っております。
何を学んできたのか?
何を勉強しているのか?
なんでそんなに行くんですか?
これが気になる方は直接僕に
聞いていただければなと思います。
というわけで
やっていくんですけど。
ヘルニアの話をこれまでしてましたが
本日は坐骨神経痛の話をしようと思います!
なぜ坐骨神経痛の話を
していくのかと言いますと、
僕PTだったんでわかるんですけど
シビレに苦手意識を持っている
先生ってすごく多いんですよ。
そもそも坐骨神経痛が
なんで出ているのか?
梨状筋が原因で
生じてることが多いって
一般的には言われています。
いわゆる梨状筋がタイトになり
その下を走行する坐骨神経が
絞扼されます。
その結果大腿後面から
足部に向けてしびれの症状が出ます。
とまあこんな症状なんですけど
ちょっとあなたの体験を
思い出してみてください。
いわゆる大腿後面にシビレがある方で
梨状筋をゆるめても効果がない、、、、
そんな患者さんも、いたはずなんです。
坐骨神経痛やと思ってて
坐骨の周囲を緩めても
効果がなかった方、、、
臨床上、多々
僕も経験しているんですね。
で、そうなってしまうと
「ぜんぜんもうお手上げですよ」と。
「何もすることはないですよ」
「どうすればこのシビレが取れるんだ!」
このように迷ってしまうケースが
あると思うんです。
そんな時にですね、ぜひあなたに
見ていただきたいポイントがあります。
それがなんなのかと言いますと
”腰神経叢”の存在なんですね。
そうです
お腹にも神経の束があるわけなんです。
けどこれが
どの筋肉と関係しているのか?
そうですあなたもご存知の
”大腰筋”です。
腰神経叢は
この大腰筋の中を走行しています。
大腰筋の中を走行している
神経叢がキュッって締め付けられると
末梢性のシビレが起こるんです。
これを見逃してしまっていることが
めちゃめちゃ多いんですね。
—触診のやり方はこちらからご覧ください、、、
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-藤井 翔悟
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-10月14日(土)まで-
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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