- 2019年3月28日
脳卒中のぶん回しを治す筋膜テクニック
From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、
脳卒中の
「内反尖足」の治し方
この話を
していこうと思います。
なぜこの話をするのか?
それはPTやったら回復期リハで
働いてる人が多いからです。
そこで
脳卒中の方を歩行訓練したり
装具を作ったりして
屋外歩行自立まで
日々がんばってると思います。
僕も病院勤務時代には
リハビリをやってました。
でね
ここでよく問題になるのが
足部の内反尖足なんですよ。
これがあるから
いわゆる「ぶんまわし歩行」に
なったりします。
じゃあこの
内反尖足を治すのに
あなたはどんなことをしてますか?
おそらく
内反尖足のアプローチって
前脛骨筋の促通が多いと思います。
前脛骨筋が促通すると
足関節が背屈します。
なので
足関節を背屈させるため
低周波当てて筋収縮させる。
こんな方法も
あったりします。
あなたはどうでしょうか?
ここでね僕があなたに
アドバイスできるとしたら
それは
背屈の促通方法ではありません。
内反尖足の原因になってる
筋肉を弛緩させてはどうでしょうか
というアドバイスです。
その結果
ぶんまわし歩行が改善しますよ
って話なんですね。
リハビリの場面で
促通ではなく筋膜を弛緩させる。
それによって
歩行を改善する。
こんなアプローチって
あんまないと思うんです。
それを今回
あなたにお伝えしますね。
となると…
まず狙うべきは
この筋肉なんですね。
↓
-藤井翔悟
P.S:
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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