- 2017年11月16日
なぜ、ギックリ腰には普通の疼痛誘発動作は通用しないのか?
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
ぎっくり腰で
まず必要なのは
鑑別なんですよ。
鑑別がしっかりできてないにも関わず
あなたの職場はぎっくり腰の患者さんに
コルセットや物理療法を処方してませんか?
まず絶対みてはいけないのは
神経症状の増悪や、炎症症状ですね。
ぶっちゃけ炎症があるのに
物理療法とかコルセットを
やってもあんま意味ないし。
むしろ物理療法なんか
炎症がある時にやったら
増悪する可能性もあります。
逆にやっていいのは
ぎっくり腰は全身の筋疲労なので
ハードワークでギックリ腰になった方です。
そうですぎっくり腰は
全身の筋疲労と言われています。
でね
ここからさらに鑑別を
深くしていただきたいんです。
全身の筋疲労ってわかったのであれば
じゃあ一体どこが
本当の原因筋なのかなんですよ次は.
その鑑別方法こそ疼痛誘発動作です。
ベーシックコースとか
藤井塾に来られてる方は
もちろん知っておられます。
この疼痛誘発動作が
めちゃめちゃ役に立ちます。
でもほとんどの人って
ぎっくり腰に特化した
やり方がわからないんですよ、、、
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ー藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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