From　藤井翔悟
東京のサミット会場から、、、

クリーブランドに行って
海外のお医者さんと
話したりしたけど

やっぱりね
日本人てね
一番治療うまいよ。

まちがいなく。

日本人のこの手の繊細さと
この指の感覚っていうものは

決してね
アメリカ人には再現できなかったね。

「なんだそれちょっと教えてくれ。」
って言われたんだけど

まるでどヘタ。

痛痛痛痛っみたいな

お前強いから！みたいな

触らんといて、体悪くなるから
っていうくらいでしたね。

向こうのカイロの先生と
メディカルドクターと
話をしました。

あと実際施術したり
されたりしました。

けどやっぱり
日本人のレベルの高さ
っていうのは感じましたね。

やっぱり僕は日本人治療家は
世界に通用するんだって
思ってるわけですね。

あとそうなると僕たちが
今後どこに向かうか
これすごく大事です。

ここにいるみんなは
目の前の患者さんが
改善できないからとか、

臨床をやってても治せないや
改善できない患者がいて悔しいとか、

あとは僕たちのコンテンツで
実際に結果が出てるからという理由で
今日ここにお越しいただいたはずです

やっぱりですね
結果が出ていることが
僕は事実だと思うんですよ。

それを認めるような文化を
この業界に作るべきだと
僕は思ってるんですね。

やっぱ俺らってさ
なかなか変化出したり
結果出したりしてもさ

報酬とか休みに
反映されないじゃないですか。

むかしながらの
病院のやり方が
正しいと言われます。

経験年数があれば
神みたいな感じですね。

出身校がよければ
いいとかいう文化も
ありますけども、、、

でもね
海外とか外部志向になればなるほど
いやぁちっさい島国なことしてんな
と思うんですよ。僕は。

なんで一生懸命努力してる人が
報われる仕組みがないのって
やっぱ思う、、、んですね。
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ー藤井翔悟

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス