- 2015年11月7日
腰を触らずに腰痛を治す秘訣を公開させてください
ということで
今日のテーマは
腰の痛みのことでお話ししたいと思います。
腰の痛みは
臨床やっていて多いのでは?
あるいはセラピスト,看護婦さんにも腰痛をかかえて
がまんしてやっているひと多いのでは,,
よくあるパターンだと思いますが、
みなさんの臨床ではどんなことをされますか?
こしが痛いから腰をもむ。
とりあいず腰椎の椎間関節を動かしておく
安静しかないからとりあいずやすませておこう
こんなことをされている方
よくやられていらっしゃるのでは、、
まあ安静も急性期においては
重要ですが、
3日以上の臥床は痛みを長期化させるという
エビデンスがでているくらいです。
ただこの
とりあいずなんたらかんたらって、
結局評価をおろそかにしていませんか?
つまりなにがいいたいかというと
評価をしていくと
結構治る患者さんいらっしゃいますよ。
今日はその評価をしたなかで結果の出たところを
紹介していきたいと思います。
1つの答えとしては、
「頭板状筋」です。
この方は
1週間前から腰痛で、
歩容があきらかになるくらい
腰痛でなやんでいました。
で、
安静にしないといけないと教育されて
でもよくならない
焦った結果
安静にしていればと、、
これだと患者さんはずっと治らずに
困ってしまいます。
でもこの首を治療した結果。
その場で大幅に可動域も変化がでて、
疼痛も消失レベルまで変化しました。
くびを治療するとなぜ腰がよくなるのか。
1つはつながり
筋膜で体の背面へつながり、
よく腰痛でいたがる起立筋とつながりがあります。
ほかにも
頸椎と腰椎自体が骨での連動があり、
頸椎から腰椎の治療ができたりします。
評価をしていくと
意外と患部に原因がないこと
よーいますので、
治せなかった痛みがここにあるのかもしれません。
とりきれない痛みの原因が実は、、、
っていうこともなきにしもあらずです。
ここも忘れずに
治療の展開にもっていくのも
おもしろいと思います。
今日はこんな話で終わります。
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
https://理学療法士リハビリ研修会.com/toukai-seminor/
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。