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  • 2015年8月7日

⑫今すぐ膝OAの痛みを改善させるコツ

 


 
 

 

 

 
From 藤井 翔悟
 

今までは筋肉だったり関節の話を

いろいろさせていただいていたんですけども、

まず一つの疑問点をあなたに持っていただければなあと思っております。
 

 

 
これです。

筋トレいるか?ってことです。
 

 

 
決して意味を間違えてもらったら困るんですけど、

廃用されてたりとかあきらかにMMT3とか

3ないとかっていう方の話ではなくて、
 

 

 
ここにおいては痛みをとる為にそもそも筋トレがいるのか?

っていう枠組みで考えてくださいね。
 

 

 
筋トレ自体を全く否定している気はないですし、

やるなとか言ってるわけでもないです。
 

 

 
そうじゃなくて変形性膝関節症の痛みを軽減させたりするために、

筋トレがいるのかということを

もう一度あなたに考えていただきたいと思います。
 

 

 
そもそもですね、

変形性膝関節症の痛みが膝軟骨が擦り減ったりとか、

同じところに繰り返し荷重されてるだとか、

いろんな風に言われてたりすると思うんですけれども、

 

 

 
典型例としては、

こういうアライメント(O脚)してるわけじゃないですか

患者さんとしては。
 

 

 
筋トレの目的としては内転筋とか、内側広筋とか、

外転筋とか、あと体幹を鍛えたりだとか、

骨盤後傾位を修正したりだとかというふうに

いろいろ考えられることがあると思うんですけど、
 

 

 
要は筋トレの目的としてはこっちに(内反を修正する方向)

動かしていくことですよね。
 

 

 
それでアライメントを改善させていって、

荷重面を変えていって痛みを軽減していきましょう

筋力をつけていきましょうというような考え方だと思うんですけど、
 

 

 
これはですね痛みをとるにおいてはそもそもの考え方としては、

間違っています。

はい。こんな話をさせていただくんですけども、
 

 

 
こんなことを言ってしまうといろんな方からいろんなご意見を

いただくことになると思うんですけども、
 

 

 
そうじゃなくて今は痛みを慢性的に、

変形性膝関節症の痛みがあられる方に筋トレがいるのかとか言われると、

いらないです。
 

 

 
しかもなぜそれが悪いのかというと、

僕自身ていうのは腰痛専門で整体院させていただいているんですけども

慢性腰痛の方とかヘルニアとか、狭窄症とかいろんな方来はります。
 

 

 
例えば、

慢性腰痛の方僕何を指導するのかというと、

筋トレの仕方は一切指導しないですね。
 

 

 
はい。

一点だけ考えていただきたいんですけども、
 

 

 
筋トレをすること自体っていうのは、

筋トレでも痛みが減る方ももちろんいらっしゃると思うんですけれど、

何がダメだと言うと遅いです。
 

 

 
あとは適応できる方が少ないです。
 

 

 
なぜかというと、高齢ですし生理学的な体の変化とかを

考えるとやっぱり時間がかかったりするんですよね。
 

 

 
なのであんまり今ある痛みを今すぐ改善するために

筋トレっていうのはナンセンスっていう

風に考えているんですよね。
 

 

 
治療として理学療法プログラムを展開するときに

考えていただきたい事っていうのは、
 

 

 
いかに動かなくなっている部位だったり、

伸びなくなっている部位っていうのを、

今までシリーズで話させてもらって

こういうアライメントになるっていうのは決まっているんですよ。
 

 

 
決まってます。どこが短縮位になってて

どこが伸長位になっているっていうのがあるんですけど、
 

 

 
要は、動かなくなって伸びなくなって固まっているっていうような

部位をとっていってあげるっていうようなことの方がめっちゃ早いです。
 

 

 
アライメント変わるのがなんかその場で一単位もあれば

その場で変化が出せたりもします。
 

 

 
ですのでこっちを第一選択しにしていただくことが

実は今すぐ改善させるポイントだと思います。
 

 

 
長期的にみると僕も筋トレは必要だと思いますし、

よくなったアライメントを定着させていくためには

必要だと思うんですけども、
 

 

 
やっぱり現場は今すぐですよね在院日数が限られてたりとか、

次のアプローチがまってたりするわけじゃないですか、

僕たち現場って。
 

 

 
なので基本的には、動かない部位とか伸びない部位を先にこっちが

チャチャチャチャっと調整してしまって、

それでポンと痛み減らしてそれでADLやら

歩行訓練をやるような展開が理想的だと思います。
 

 

 

PS.膝OAの疼痛治療はについてもっと知りたい方はいませんか?

 

 

 

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