- 2018年6月13日
膝OAで「下伸筋支帯」見てる?
From 藤井翔悟
京都市のデスクより、、、
最近ですね
僕がはまってるのがこの
ナッツなんですね。
アーモンドですけど
これがいいんです。
商品名は
「素焼きアーモンンド大袋」です。
ヨーグルトにハチミツ
プラスこのアーモンドで食べたら
めちゃ美味しいんですよ。
でも
間違えて欲しくないんです。
とくにお酒飲みの人
注意してください。
素焼きのアーモンド
これね
塩まったく使ってないのが
一番です!
もし「濃い味がええんや俺は!」
って濃いのを食べてしまうと
もっと酒がすすむんで
悪循環なんです。
だからもしおやつで
ポテチを食べてるんなら
これ食べるように
変えていただければなと思います。
さて今日は膝の痛みについて
考えていこうと思います。
↓
先週の日曜日に
日本徒手運動器医科学研究学会の
セミナーがありました。
ま、FCRメソッドですね。
ここで講師を
させていただきました。
そこで
膝が痛い受講生さんがいたんです。
膝が痛いっていうので
内側側副靭帯や大殿筋を
評価したんです。
あと大腿直筋とかも
みられる方多いと思います。
でも僕はそこで
ある場所をみたんですよ。
そこがどこなのかと言ったら
下伸筋支帯です。
足の伸筋支帯を
みたんです。
でね伸筋支帯を
膝の痛みでみる人って
結構少ないんですよ。
ちなみに
伸筋支帯とは
長趾伸筋腱
長拇指伸筋腱
第3腓骨筋腱。
あとは
前腓骨動脈だったりだとか
深腓骨神経などが通ってます。
いわゆる足首です。
でそれらの腱は足裏の
足底腱膜につながっていきます。
ようは腱だったり神経だったり
血管をきゅっと束ねておく
そういう場所が支帯です。
でね
そこをリリースすること。
これが実は
膝の痛みに有効なんです。
この知見をあなたの臨床に
ぜひプラスしてください。
おそらく動画で公開するのは
初めてです。
なので次の3つの事を
あなたにお伝えします。
「下伸筋支帯」の解剖学
触診のしかた
どのポイントを
疼痛誘発動作にかけるのか。
↓
-藤井翔悟
P.S:本日21時より【生放送】
「慢性腰痛への新筋膜リリースメソッドセミナー」
↓
https://youtu.be/msvaVr5S9SI
*本日1回のみの生放送です
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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