- 2015年12月9日
膝OAの内転筋緊張と筋膜ライン治療戦略
From 前野真一郎
JPR協会事務所より
本日は、膝OAで起こりやすい
大腿内側の緊張障害に対する
アプローチ方法を考えていきます。
また、筋膜なんでしょ…
と思われますが、
そうなんです。
この理由には、
テンセグリティーという考え方が
あるのですが、、、
結局の所、人体は結合組織で
密接に隙間なく連結して
骨格を支えています。
ですので、
局所を攻めていくよりも
全体から局所をみていった方が
効率よく変化を出す事ができます。
膝OAで膝・股関節の位置関係が崩れて
殿筋が働きにくくなる事で起こりやすい
内転筋の緊張障害にも膜のつながりを
活かす事で効率よく効果を出せます。
この膝OAでみるべき
内転筋について話しています^_^
↓↓
最後まで動画をご覧いただき
ありがとうございました!
JPR協会 関西支部長
前野 真一郎
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