- 2020年1月12日
【膝OA】外来で筋力強化Exに限界を感じているDr,PTへ 高齢かつ減量できないPtへのアプローチ
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
膝の痛みについての
話をします。
いわゆる
膝OAですよね。
あなたがもしPTならば
ほぼ毎日ひざが痛い
患者さんに遭遇してるはずです。
膝OAの患者さんは
だいたい、こう思ってます。
年齢を重ねるにつれ
肥満だったり
遺伝的要因だったり
膝の使い方によって
過剰な力学的負担が
膝にかかっている。
これによって膝の軟骨が
すり減ってしまう。
そして痛みや腫れがでてきて
膝の曲げ伸ばしができなくなる、、、
さらに膝が変形してしまって
骨棘みたいなものもできる。
最終的に
骨どうしが直接ぶつかって
強い痛みが出ている。
このように思っている
患者さんが多いです。
そして一般的には
変形性膝関節症になると
何をするのか、というと…
膝に対する運動療法が
エビデンスでは推奨されてます。
なので膝を支える
筋肉を鍛えるんです。
いわゆる膝関節の伸筋を
筋力強化訓練します。
足関節の背屈筋群
さらに股関節の外転筋の
筋力強化訓練がのってるパンフレットを
ドクターから渡されます。
僕自身も
こうゆう現場で働きましたし
あなた自身も
そうゆう処方をされてる
かもしれないです。
でもそれをやっても
よくならないですよね。
ですので本日は
もっとひざの治療を
研究したい・・・
なんとか患者さんに
結果を出したい…
本当に効果のある
ひざ治療を知りたい…
そんなふうに本気で
思っている人だけ
この続きをご覧ください、、、
↓
-藤井翔悟
P.S:
この写真をご覧ください
↓
この写真の真相とは?
※公開は明日まで
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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