昨今の新型コロナウイルスの影響は私たちの生活を大きく変化させました。社会では「新しい生活様式」と題し、今までにない試みが数多く始まっています。医療業界、整体院業界においても「コロナが明けたら今まで通り」とはいかないことが確実視されています。
「オンライン診療」は関係ない、、、まだそう思っていますか？
残念ながら、関係なくありません。アメリカではすでにオンライン診療がごく当たり前になっています。2016年には、高齢者医療保険制度“Medicare”で遠隔診療が保険償還されるようになったのを機に米国での遠隔診療は急速に普及し、2015年には150万人が利用し、2016年には195万人が利用しました。2020年には785万人以上が利用すると見込まています。
2015年の米国整形外科学会（AAOS）の報告によると、人工膝関節置換術後のリハビリテーションで、ビデオ電話会議によるリハビリテーションの遠隔指導を受けた患者と対面で理学療法を受けた患者で同等の成果が見られたしています。Cottrellらのシステマチックレビューにおいても、身体機能向上にはオンラインの方が通常の介入より有効とさえしています。
これから必要になってくるのはわかった、、、でも、オンラインとか遠隔治療とか難しそう、、、確かに今まで目の前に患者さんがいるリアルでの治療しか経験していなければ、難しそうに思うかもしれません。
評価には見立てチャートを使います。患者さんの姿勢と見立てチャートを照らし合わせながら、痛みの原因をみつけます。特徴を見つけていくだけなので難しくありません。
カッサとは一般的にマッサージや美容器具として使われている道具です。日本でも用途が広がり100円均一でも手に入る安価で身近なアイテムです。このカッサを使って撫でるだけで筋膜リリースができちゃいます。
もちろんカッサがなくても大丈夫。テニスボールやラップの芯でも代用可能。治療といってもこれらの道具を使うだけで、画面越しに指導するのも簡単です。
見立てチャートを使い視診力を最大限上げる。そして原因を絞りその部位に対して、カッサを使った筋膜リリースが提供できれば対面治療のレベルは格段に上がります。そして、この方法の最大の利点は、画面越しでも患者さんの治療ができるという点です。つまり、遠隔治療。できるわけないと思っていた遠隔治療の具体的かつ実用的な治療法です。その方法をまとめたものがこちら。
寝返りで腰が痛い、立ち上がる瞬間に痛い、仰向けで寝るだけで痛い…。コレらを改善するために欠かせない筋肉、それが大腰筋です。腰痛はもちろん、肩痛や膝痛、股関節痛などあらゆる痛みの原因となります。特に腰痛の原因では第１位と言っても過言ではないでしょう。
臨床において施術しない日はないと言ってもいいくらい重要な筋です。しかし、大腰筋は体の奥深くにあるため、普通のセラピストでは触ることもできません。ましてや緩めることは困難でしょう。
ですが、今回お伝えする大腰筋カッサリリースを学ぶことであなたは、、、
誰しもが硬くなっている大臀筋も、このセッションでは１０秒グリグリと押すだけでユルユルに調整できるようになります。大臀筋は非常に大きい筋肉であるため、硬くなることで腰痛や膝痛、足のシビレなど、多くの症状の原因となっています。
とくに一人で普通にやっても腕がしっかりと届かない↑に筋が大きいが故に、施術をしても硬さを取り残していることが多く、施術しても腰痛が変わらないということが起こってしまいます。
このテクニックを学ぶことであなたは、、、
大臀筋よりも外側かつ深部に位置するこの中臀筋ですが、股関節の安定に関わる筋であり、ガチガチに硬くなっている人は非常に多いです。実はこの筋が硬くなることで腰痛や坐骨神経痛などの症状を引き起こしていることが多いのです。
ただここも通常のマッサージでは深く緩めることが難しい部位でもあります。
このテクニックを学ぶことであなたは、、、
頑固な腰痛では必ずと言っていいほどガチガチになっている筋肉です。普通のマッサージや筋膜リリースでは緩まないこの筋も、カッサを使うことでいとも簡単に緩めることができます。
大腰筋や大臀筋をリリースしても取りきれない腰痛や１日で戻ってしまう痛みとの関わりが強いので、そういう人を施術しているのであれば、このテクニックはあなたに撮って非常に重要です。
このテクニックを学ぶことであなたは、、、
腰痛と一緒に肩コリや首コリを訴える患者さんは多いですよね。そんな方の筋肉はなぜかきいくら揉んでも全然緩まない…。そんな重度な腰痛の人にはぜひこれをやって頂きたいです。
今回お伝えするポイントは、僧帽筋と斜角筋という筋肉が固くなることで体の姿勢を歪めてしまい、腰痛だけでなく、肩こり、首コリを一緒に起こさせる症状につながります。しかもこれも患者さんが本人で緩めるのは肩をごりごりするのでは痛くてまともにできません。
このテクニックを学ぶことであなたは、、、
腰痛患者さんの大腰筋や大臀筋をリリースして、痛みは確かに減った。でも、腰の重ダルさや違和感がまだ抜けずにスッキリしない…。そんな患者さんを経験したことないですか？そんなあなたにはこのテクニックを使って欲しいです。
ここは、広背筋と腹斜筋の走行が被るポイントになります。走行が被るポイントは筋膜同士がくっつきやすい部位ですので、ここをリリースしていきます。
このテクニックを学ぶことであなたは、、、
首が体に対して前や横に傾いている患者さんを見たことがありますか？そういった方は腰痛だけでなく頭痛や首の痛みもともなっていればこの筋肉は確実に見たほうがいいでしょう。自然な姿勢で特に首の状態にかかわる筋です。
また、すぐ近くを脳への血管が通っています。そのため、後頭下筋が硬くなってしまうと、血管を締め付けることになります。脳への血流が悪くなり、それが影響して頭痛に繋がっているケースもよくあります。
このテクニックを学ぶことであなたは、、、
骨盤の横に付着している細い筋肉です。股関節の安定では物凄く重要な部位になります。そのため、多くの患者さんはココがガチガチに固まってしまうと膝に影響が起きることが多々あります。膝が立っている時にガニ股や内股のようにサインを出しいる場合は緩める必要がありますが、筋が細い故にとても緩みにくい筋の代表格でもあります。
そんな緩めにくい大腿筋膜張筋を、一人でもカンタンに緩めることができるテクニックをお伝えします。
このテクニックを学ぶことであなたは、、、
夜中寝ている時に足がつってしまう患者さん、あなたも見たことありませんか？こういう患者さんは、ふくらはぎの筋が硬くなっていることが多いです。また、足裏のシビレもこの部位が原因の場合も多々あります。
今回お伝えするテクニックではふくらはぎの筋で特に硬くなって体のサインが出ている特徴や、腓腹筋とヒラメ筋の走行が被っているポイント。コチラをリリースしていく方法をお伝えしていきます。
腓骨筋とよばれる場所をあなたは知っていますか？腓骨筋は膝の下にある腓骨とよばれる骨についてある小さな筋肉なのですが、役割は非常に大きいのです。体重を外に逃がす役目があり、これがないと膝が変形してしまうぐらいです。なのでこの筋肉が硬くなってくると実は立っているだけであきらかにその姿勢や体の動きがわかりやすく見えてきます。
あなたはこれを手にするだけで、、
もしも立っているときに腰痛があり、猫背や反り腰の方ならこの筋肉は絶対に押さえておく場所です。この筋肉は足裏の筋膜でプロの治療家でも多くの人が見逃しているポイントです。しかし、この筋膜がなければ人間は立っていることができないほど人体のバランス機能において重要な場所になっています。あなたはこの筋膜をオンラインで患者さんに治療することはできますか？
このテクニックであなたが手に入れるものは、、
「仙腸関節が原因の腰痛。」腰痛を少し勉強したひとだと必ずこのワードを耳にしたことがあると思います。
当然のことながらこの仙腸関節は腰の重要な関節です。そして、腰痛の原因になる関節第1位といっても過言とは言い切れないほどです。しかしながらオンラインで治療できるのか？というあなたの疑問は当然のものです。
でも実は、こんな場所にアプローチすれば一人も簡単に治療することができます！
腰椎といえば、その名称の中に”腰”という文字が入っているほど腰の動きに直結した場所になります。この場所が原因のケースは実のところ多くはありません。しかしこの場所が原因の人はここをアプローチしない限り変わらない人がいるのも事実です。なのであなたはいつかこの治療方法を治療家である限り学ぶときがくると思います。
そうであれば早いにこしたことはないではありませんか、、
これを手にすればあなたは、、、
腕撓骨筋がなぜ最終のセッションなのか、、編集さんがやらかしただけなのか、、というと実は意味があります。
それは腕撓骨筋という場所はオンラインによりデスクワークによりもっとも酷使される筋肉だからです。だからこれからの時代あなたが治療として学んでおいて絶対に損はないものを最後におかせていただくことで将来に備えいてるテクニックといえば、このテクニックだと言える未来を掴んでほしい！
これを手にすればあなたは、、、
肝臓が原因で右の肩・首、腰痛などが起きてしまうのをあなたはご存知でしょうか？肝臓が原因の場合、いくら筋をリリースして緩めても痛みは取れません。飲酒をよくする患者さん、薬を長期的に飲んでいる患者さん、いつもコーヒーなどカフェインを摂取している患者さん、いませんか？もしかするとこういった人は、肝臓が原因で痛みが出てしまっているかもしれません。
この「肝臓カッサリリース」も、難しい感覚はもちろんいりません。ただあるポイントをグリグリすればいいだけです。
筋をいくら緩めても痛みが取れない…。そんな患者さんを救うことができるテクニックになります。ぜひ使ってください。
腰痛では特に重要な内臓はココ、腎臓です。腎臓はちょうど、腰痛の原因No.1である大腰筋とくっついています。腎臓が硬くなっていると、いくら大腰筋を緩めて痛みが改善しても、またすぐに硬さが戻ってしまい、痛みがぶり返してしまいます。
また、腎臓は体の循環の部分で大きな役割を担っています。むくみで悩んでいる人や、頻尿などで悩んでいる患者さんにも効果が期待できます。
腰痛のもどりで悩んでいるあなたにとっては、必須のテクニックとなります。コレで腰痛のもどりから卒業して、患者さんに本当に喜ばれるセラピストになってください。
患者さんの痛みの訴えがきつい場合には治療がうまく進まないケースに遭遇することが今後もあると思います。
こういった患者さんは、自立神経をリリースしてあげないと改善しません。あなたが改善できなくて申し訳ないと思っているあの人も、実は自立神経が原因かもしれません。その患者さんを救うことができます。
また、痛みの興奮という意味で重要な役割を担っています。痛みと関わりがもっとも深い神経にぜひオンラインでアプローチしてみてください！
※こちら見立てチャート完全版を遠隔治療テンプレート購入者全員にプレゼントします！
この商品の価値はいくらか、、
この議題はかなり悩まされました。正直、見立てチャートは治療が初めての人であればあるほど助かる代物だし治療のカッサの治療方法も筋膜と骨格と内臓の要点を押さえたものです。本来であれば１４８０００円の価値はあると考えています。
しかしこんなコロナの時代です。お金にあまりがある人なんてそうはいません。でも最後にいわせください！
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あなたは人間がなぜ他の動物の頂点に立っているかを知っていますか？
「答えは時代の変化に対応できた」からなんです。あなたはただ待っているだけで今の時代に対応できると思いますか？それとも今だからそ謙虚に学ぶ姿勢を崩さずに将来の時代の変化に対応しますか？
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”たったこの値段”とは言いません。しかし、これだけの投資で将来の憂いをなくせるのであれば十分な価値ではないでしょうか？
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患者さんがオンラインの治療方法を納得してもらうのは意外と簡単です。この上の３つの条件をクリアすればいいんです。逆に自分が患者さんであればこの３つをしっかりと満たしくれるひとを選択したくはありませんか？
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