- 2018年12月29日
“筋膜リリース” VS マッサージ
From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、
あなたは肩の痛みに
こんな間違った治療してませんか?
↓
マイクロあてたり、、、
ホットパックしたり、、、
カフエクササイズしたり、、、
あなたの担当する
患者さんの肩の痛みは
果たしてこれで
よくなったでしょうか?
よくならないですよね。
これらは
治療家がやってしまいがちな
よくある間違いなんです。
ではあなたは
何をするべきなのか?
それは、、、
筋筋膜を診る視点を
持つことなんです。
やっぱり現場では
筋筋膜の視点がない人が
今でも
多くいらっしゃいます…
実際
筋トレしか頭にないPTは
筋肉をちぢめるってことに必死です。
筋肉を弛緩させる
筋膜の滑りをよくする
って考えが
まるで浸透していません。
逆に言うと僕らは
そこが狙い目…だったりしますよね。
だから
勉強するんです。
たとえば
5年目、10年目の
同じことしかしない
ダメな先輩がいるとします。
もしかしたら
あなたの職場にも
いるかもしれないですけど、、、
でもそうゆう人が
いるからこそ
きちんと勉強するあなたに
チャンスが訪れるんです。
なので今日も
がんばって
勉強してほしいですね。
それではさっそく
肩の痛みについてです。
僕のみている
肩が痛い患者さんは
オーバーユースが原因
って人が多いですね。
そうゆう人って
レントゲンとっても
MRIでみても
炎症所見がない。
それでも
腱板が痛いって訴えます。
これは結局
頸部肩甲帯周囲の
筋膜のバランスが崩れてるんです。
どういうことかと言うと、、、
ある一本の筋膜ラインが
繰り返し使われて
硬くなってるんです。
その結果
肩の挙上が
できなくなっていく、、、
肩の痛みが
出現する、、、
このパターンが
多いんじゃないかな。
その中でも
上肢で酷使される
鉄板のパターンがあります。
↓
-藤井翔悟
P.S:
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↓
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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