- 2019年1月11日
肩 不全断裂は 前鋸筋!
From 藤井翔悟
京都市の事務所より、、、
肩関節周囲炎で
みるべき場所です。
それは前鋸筋です。
肩甲骨内側縁から外側縁に
ガバッと付着する筋肉です。
↓
こうゆうふうに前鋸筋は
肩甲骨の裏を走行してます。
なぜ前鋸筋を
みるべきなのか?
それは
何かものを取ろうとした時に
肩関節を挙上して
肩甲骨をぎゅっと前方へ
牽引するからです。
いわゆる
ものを取ろうとした時や
重たいものを持った時。
もしくはリーチ動作といわれる
何か目的があって手を動かすと
肩が痛い人って臨床上
多いと思うんですよ。
けどよく考えたら
僕たち人間って
常に目的があって
手の動作をするわけです。
チャンネルを持つにしても
メガネをかけるにしても
洗濯物を持つにしても
間違いなくですね
手を挙上してから
前方方向に
肩甲骨をずらして
物をとったりします。
つまり前鋸筋は
必ず使われてるんですよ。
なんですけど
臨床では
肩関節の痛みもしくは
腱板の不全断裂による痛みが
前鋸筋からくるという考えを
持ってる人すごく少ないです。
なおかつそれを検査する方法も
臨床ではまだまだ知られてません。
これが問題だと思ってます。
だから僕は
この動画を撮らせてもらってるんです。
↓
-藤井翔悟
P.S:
このセミナー
29,800円もするんですが
今回は無料で招待します。
↓
理由はこちら
*本日1/14(月)まで
著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。