- 2018年12月23日
【テクニック公開】棘下筋リリース
From 藤井翔悟
京都市のセミナー会場より、、、
社内の会議に
来ています。
参加者はだいたい
40名くらいです。
次の3ヶ月の目標を
個人で決めてます。
なおかつ面白いのが
360度評価といって
3ヶ月間
がんばったかどうか。
これを
経営者である僕が
判断しないんです。
同じ場所で働いてる人が
客観的にその人を評価する。
そんな360度評価を
採用しています。
これが
うちの会社の特徴と
なっています。
はい。
では今回は
肩の痛みについて
話をしていきましょう。
肩関節周囲炎や
五十肩、四十肩です。
これについて
臨床でなかなか結果が出ない
だったりはないでしょうか?
カフエクササイズやってても
セラバンドをやってても
マイクロやってても
ぜんぜん
良くなっていかない、、、
いいやり方ないのかな
っていう人の
参考になれば
いいかなと思います。
今回はとくに
結帯動作のときの肩の痛み。
これについて
考えていきます。
↓
結滞動作っていうのは
ブラジャーをとめるときの動きだったり
腰に手をまわす動きの事です。
もしくは
髪の毛を結ったり
シャンプーの時に
頭が洗えないとか
腕がひねれない
とかですね。
あとは
ズボンをあげられないとか
そんな時の痛みについて
どこにアプローチすればいいのか?
これについての
話をしていきます。
ポイントは
ローテーターカフと言われる
棘上、棘下、小円筋。
ここももちろん
診ていただきたいんですけど
僕が一番最初に
診ていただきたいのは
この
棘下筋です。
棘下筋が
最近の肩学会でも
トピックスなんです。
今までは棘上筋が
注目されてました。
やっぱり
ご遺体などを解剖しても
棘上筋はボロボロです。
なので棘上筋ってたしかに
肩関節の痛みに関係してます。
なんですけども
今日やるのは
棘下筋ですよね。
棘下筋も同じように
外旋と水平外転の時に
働きます。
ですから
この筋肉も非常に重要です。
実際にここって
マッサージして
ゆるめられるんですか?
とか
どこを使ってゆるめるのか?
ってことだと思います。
そんな時に
使っていただきたいのが
反対側にある
この筋肉でした。
↓
-藤井翔悟
P.S:
本当に「もどり完全消失セミナー」に参加すると
患者の痛みはなくなるのか。
↓
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*本日12月23日(日)まで
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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