- 2017年12月13日
【五十肩】ガチガチの小胸筋をユルユルにする筋膜リリーステクニック
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
僕たちの業界ってね
年功序列だったり
出身大学がどうのとか
こういう
文化があります。
でもそうじゃなくて
臨床をやる人は結果にコミットしないと。
結果が出せる人が
えらいと思います,単純に,,,
上司やエビデンスは
後回しでもいいと思います。
僕の価値観では。
そうじゃないとですね
患者さんをまったく無視した
考え方になるんですね。
臨床研究とか
学会へ行くならば
エビデンスだとか
再現性は大事になります。
けどここは臨床で
あなたは治療家・・・ですからね。
なのであれば
あなたが今
担当されている患者さんに
一生懸命コミットメントすることが
優秀な治療家の条件ですよね。
これ僕の価値観ですけど、。
結局この50肩とか
腱板不全断裂に対して
マイクロとカフエクササイズしか
持ってないじゃないですか。
ほとんどのPTって。
それ、だめですよ。
なんでダメなのかって言ったら
結果が出ないからです。
もっともっと
高い改善率を目指していく。
これが治療家として
あるべき姿勢ではないでしょうか。
なので同じアプローチを
外来なら3回くらいかな、
3回やっても
結果がまったくでないのであれば
アプローチの内容が悪いんだって
みずからあらためて
PDCAサイクルを
まわしていかないと
いけないと思います。
僕自身の臨床が変わったのは
あることを知ってからなんです。
それは、、、
PTさんって筋肉を収縮させる方向に
いろんなアプローチをするんですけど
弛緩させる方向には
あんまり考えが向かないんですね。
でね疼痛治療ってやっぱりね
筋硬結だったり
筋膜の重積だったり
血流を改善させていくには
少なくとも
縮める方向じゃなくて
伸ばす方向ですね。
筋膜の重積を取って
滑走性を改善させていく
観点がないと、、、
痛みにはまったく対応できない
ことに僕は気づいたんです。
…続きはこちらから、、、
↓
-藤井翔悟
P.S:【生放送】
あの人はなぜ大腰筋をたった10秒でゆるめことができるのか、、、
↓
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*視聴予約は本日12/16(土)23:59まで
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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