- 2018年2月5日
なぜ、腱板不全断裂には上腕二頭筋長頭のリリースがこれほど有効なのか?
From 藤井翔悟
京都市の治療院デスクより、、、
僕はいま
新しい事務所を借りたので
会社の人間と
見学に行くところです。
もうあと5分くらいで
みんなが来るので
それまで旧オフィスの
整体院京薫で待っているところです。
伝統の整体院京薫ですね
ここで待機してるとこです。
で今日ここで
お話しさせていただくのは…
肩関節周囲炎に対する
考え方です。
肩関節周囲炎というと…
老化とともに
棘上筋が傷んでいく。
これをあなたも
経験されているのでは
ないでしょうか?
棘上筋がどんどん
肩峰との間に挟み込まれ
ダメージを受けるだったり
インピンジメントだったり、
してしまうんですね。
そもそも棘上筋は
肩挙上時に
骨頭を求心位に
保持させる筋肉です。
ですから非常に酷使され
ダメージを受けやすい筋肉です。
棘上筋は肩挙上時の
一番最初に使われる筋肉である。
こんな論文だったり
文献があると思います。
ですから今日は
ここに対するアプローチと
考え方について
あなたにお伝えしていこうと思います。
まずはこの
ホネホネくんを使って
説明していきます。
まずねここの棘上筋がどんどん
加齢とともに退行変性してくるから
代わりに
肩屈曲時に上腕二頭筋が
使われるようになっていきます。
その結果
二頭筋にダメージがかかる…
これが一般的に
言われているところであります。
なんですけども
ほとんどの方がですね
上腕二頭筋にダメージがあるから
ストレッチをすればいいのとか
棘上筋エクササイズがいいのって
考えがちなんですね。
でもやっぱりそれ以前に
二頭筋長頭腱の筋緊張が
過剰にならないように
コントロールすることが
非常に重要です。
なので
上腕二頭筋の
長頭腱が走行する
上腕の結節間溝あたりの
一番ストレスがかかる場所ですね。
ここをいかに
過緊張だったり
タイトネス
周辺組織の重責だったりを
作らないようにしていくのが
大事だと思っています。
≈
ではこの動画で
ここのアプローチと考え方を
お話していこうと、、、
思います!
↓
-藤井翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
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