from　藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、

3月ですけど
あなたはいかがお過ごしですか？

1月は行く
2月は逃げる
3月は去る

こう言いますように
あっという間に

3月になった
感じがしますね。

弊社では今
大きな改革をしようとしてます。

ですからなかなか
気が気でないくらい
毎日ハラハラしてます。

ま忙しいんですけど
しっかり頑張っていかんとな
…というところです。

うれしいことに続々と
京都に会社のメンバーが
集まってくれてます。

これで一気に
組織として動いていくっていう
ことができそうです。

またあなたに
ご報告できる日がくれば
していきたいと思ってます。

では今回
また肩の痛みについて
考えていこうと思います。
↓

肩関節周囲炎に代表されるように
外来などのPTさん柔整師さんは
かなり経験されると思うんですね。

肩の痛みって。

とくに腱板ですね。

棘上筋を中心とする
ローテーターカフたちっていうのは

どうしてもダメージを受けてしまう。

そんな筋肉であることは
教書書にもよく載ってます。

で
今日はですね

肩峰下滑液包について
話をさせていただきます。

肩峰下滑液包っていうのは

 

その名のとおり
肩の近くにある
滑液包なんですね。

三角筋と棘上筋の
間に位置します。

上肢の挙上時に

上腕骨の骨頭が
肩蜂の下に収まるように

滑りやすくさせる
ジェルみたいなものです。

ま、こんな感覚で
思っていただければいいです。

でね
ここが炎症してて
痛みが出ている方。

もしくは

肩峰下滑液包と
棘上筋もしくは三角筋が癒着して

可動域制限がみられる状態が
多いのではないでしょうか？

ではその場所を
ビジュアルで確認していきますね、、、
↓

-藤井翔悟

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