- 2016年3月22日
解剖学から考える肩の疼痛治療ポイント!
From 前野真一郎
デスクより
今回は、
肩関節周囲炎の痛みについて
考えていこうと思います。
今回は筋膜のラインで考える
というよりも肩の解剖から
疼痛治療の戦略を考えます。
肩の痛み=ローテータカフ
もしくは肩の各関節という
イメージがありますが、
まさしくその通りで、
運動時の痛み原因を
評価していくと、
上記部分が原因に
引っかかります。
ただ、
施術する際に関節・筋を
調整するだけでなく、
筋筋膜が互いに付着する
ポイントも調整していくと
痛みに変化が出たりします。
このポイントを評価・治療する
ポイントをお伝えできればと
思います^_^
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS.肩の痛みに膜の視点を活かしてみませんか?
↓↓
詳細はこちらからです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。