From　藤井翔悟
京都市のセミナー会場より…

朝起きると
結構寒くなってて
暦を見るともう10月ですね。

今週日曜日からアメリカ行って
帰ってきたら京都はもう
紅葉のシーズンです

で昨日は役員会議で
嵐山に行ってたんです。

一ヶ月後にはこの嵐山も
もみじでいっぱいになり

観光客であふれてるんだろうな
と思いながら

役員みんなで船に乗ったりして
楽しいひとときを過ごしてきました。

そんな感じの
近況報告もありながら

今日も僕は
がんばっていこうと思います。

さてでは、五十肩について
今日からやっていこうと思います。

まず
なぜ五十肩について
話をしていくのかについてです。

僕たち理学療法士は
病院に勤めてます。

ですから医師の診断の下
五十肩や腱板断裂

もしくは上腕骨の頸部骨折だったりを
よく外来で担当した記憶が僕もあります。

基本的にはまず
西洋医学的な診断があります。

で
いわゆる教科書に載ってる
アプローチがどんなものかというと、、、

セラバンドでのエクササイズだったり
アームバンドを着けての固定だったりです。

ま、でもこの動画を見ておられる方は
おそらく既存のやり方では
満足していないと思います。

僕もほんとにそうで
セラバンドのエクササイズやったって

ぜんぜん痛み
取れるようにならへんし

マイクロ当てたり
ホットパックやってみても

あんまり効果が出ない、、、

悩んで悩んで
悩んでいたんですね。

そこで僕が出会ったことは
なんなのかと言ったら

繊維性の結合組織です。

簡易的にするために
ここでは筋膜と言っておきます。

やっぱりまだまだ
日本の医療において

疼痛治療に筋膜を用いることが
知られてないんだと思います。

そもそも筋膜の存在が
知られてないんだと思います。

だから五十肩には
筋膜が深く関係していること
まだまだ知られてないんです。

あなたのこの手でできることが

実はこんなにあるんだよってことを
知っていただきたいんですね。

患者さんの痛みが取りきれず
”俺にはなんともできないのか？”　とか、

患者さんがずっと痛いまんまで
運動器の算定期限も切れかかってる。

でもずっと通ってもらってて
申し訳ないな、って思ってる、、、

かもしれないですけど
そんなことないんですよ。

あなたの努力次第で、、、

あなたの変わりたいと思う
気持ち次第で、、、

僕たちはまだまだ！

上に！

行ける！

もっともっと患者さんに
貢献できるって事実を

この動画で示していきたいなと
思っております！
—続きはこちらから、、,
↓

-藤井 翔悟

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス