メールアドレス(必須)

以下の内容に同意の上ご登録ください。

当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、セミナーの開催、書籍、CD、DVD、教材等の販売業務において、下記の目的で利用いたします。

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

また、法令の規定等による場合を除き、お客様の同意を得ずに第三者に提供することはございません。前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、選定基準に基づき個人情報を安全に管理できる委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督いたします。個人情報の提出については、お客様の自由なご判断にお任せいたしますが、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承下さい。

メールマガジンの送付
当社では、お客様よりお預かりしましたメールアドレスを、当社よりお送りするメールマガジン(広告を含む)の送付のために使用します。 メールマガジンの送付を希望されない場合は、当社から送られるメールマガジンに記載されている解除手続きにより、解除をお願いいたします。あらかじめ同意の上、お申し込みください。

個人情報の利用目的の通知,開示,内容の訂正,追加又は削除,利用の停止,消去及び第三者への提供の停止については、下記までご連絡ください。

株式会社 藤井翔悟 事務所
個人情報保護管理者

株式会社 藤井翔悟 事務所
〒604-8172京都市中京区烏丸通り三条上る場ノ町596 ハイツエスメラルダ709
TEL:075-748-1410(土日祝を除く10~17時)

※ご登録すると藤井翔悟のメールマガジンが届きますがワンクリックでいつでも配信解除ができます。

  • 2015年8月20日

⑤なぜ、ほとんどの肩こりに小円筋が関係しているのか。

 


 

 

 
 

 

 

From 藤井 翔悟
 

 

 

今日はまた一か所筋の名前をお伝えさせてもらいまして、

そこを診ることで症状が楽になる、

肩こりが軽減するっていうのをお伝えさせてもらいます。

 

 

 

ズバリ小円筋です。
 

 

 

頸椎症のしびれや首の動きともかなり関連の深い筋肉です。

なぜ、関連するのかというと

ローテーターカフ(回旋筋腱板)の一つなので、

他の肩関節の筋肉よりも使用頻度が高いです。
 

 

 

特に、回旋の作用を持っている筋肉なので

微妙な肩の動きだとか首の動き、前腕の動き。

手指の動きにいつもいつも作用する筋肉なので、
 

 

 

基本皆さんめっちゃ痛くて硬いです。

カチカチに疲労してます。

肩こりの人は著名にコリコリってなっています。
 

 

 

この筋肉は肩甲骨の外側から、

大結節に向かってついている筋肉ですよね。
 

 

 

ポイントはこの小円筋自体をしっかり触診できるかが

重要となります。
 

 

 

肩こりの方で小円筋をしっかり触れて押していると、

「すごいそこ楽です。」「気持ちいいです。」

とか言われる患者さんすごく多いです。
 

 

 

この一帯がすごくタイトになりやすく短くて太い筋肉ですけど、

これほどまでに痛みや肩こりと関連しているのかと思うぐらい

大事な筋肉ですのでまずはしっかり触診できるようになることが必要です。
 

 

 

小円筋はどこに関連しているかというと、

肩こりは首にも影響は出ますよね、

C6、C7の動きにリンクしているんですよね。
 

 

 

小円筋を緩めることによって、

そこの動きはめちゃめちゃ良くなります。
 

 

 

だからわざわざ頸椎の調整をしなくても、

小円筋を調整するだけで頸椎の調整ができるので、

首の動き、肩こりが改善できる繋がりとなっています。
 

 

 

もう一つ加えるのであればストレートネックの人は

下位頸椎の動きがめちゃめちゃ悪いです。
 

 

 

つまり、小円筋自体の圧痛が強かったりだとか、

伸長しなかったりだとか、

カチカチになっているケースがすごく多いので、
 

 

 

そこを緩めていただくとそれだけで肩こりや肩全体が楽になる。

もしくは首の動きがかなり良くなります。
 

 

 

これは、間違いない場所なので、

肩こりの治療にかなり使っています。
 

 

 

ストレートネックがあって肩こりのある人に

疼痛誘発動作をかけながら、

小円筋を触診・治療してください。
 

 

 

決して凝ってる場所を揉まないようにしてください。
 

 

 

PS.疼痛治療についてもっと知りたい方はいませんか?
 

 

 

メルマガ登録

以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。

メールアドレス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る