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  • 2015年9月23日

⑮理学療法士が肩こり患者に犯している罪

 

 

 

 
 

 

 
From 藤井 翔悟
 

 

 
内臓と肩こりの関係の話をさせてもらうんですけど、

内臓ついて違和感がある方がいらっしゃるかもしれないですけど、
 

 

 
人間の体を構成要素で考えると、

間違いなく骨と筋だけでできてるわけじゃないですよね。
 

 

 
内臓の影響めちゃめちゃありますよね。
 

 

 
内科的な疾患がかなり多かったり、

血が循環するのには心臓のおかげとか、

肝臓自体に一度血液が集まってきて門脈を通して集まってきて
 

 

 
免疫、排せつに作用してたりだとか、

臓器の影響抜きに人間の体を考えられないですよね。

なおかつ臓器の影響っていうのが肩こりにも関係しているんです。
 

 

 
復習ですけど、

右の上角付近の症状というのは肝臓、胆嚢ですよね。

つまり右側の臓器が右側の症状を作りえるってことですよね。
 

 

 
左側は心臓という話をしました。

もう一つあるんですけど、脾臓です。
 

 

 
胃の裏側にある臓器なんですけど、

皆さんこの臓器のイメージがありますか?
 

 

 
脾臓は体における免疫の役割だとか、

造血の役割がるんですけど肩こりの症状で考えると、

臓器自体が膜で包まれています。
 

 

 
そして膜で連結しているんですよね。

ですので右側の臓器は右の症状をつくるし、

左側の臓器は左の症状を作ります。
 

 

 
これらを大きなユニットとみてそれぞれの自覚的な症状と影響してます。
 

 

 
肩こりだけじゃなくて、右の肩の痛み、首の痛みは

肝臓とか胆嚢が関係していますし、

左の心臓とか脾臓は左の首の痛み、上肢の痛みには関連してます。
 

 

 
これは膜で繋がっているからですね。

これは難しく考えず筋膜の繋がりと同じように、

内臓も膜で繋がっているということなんです。
 

 

 
要はメジャーポイントが筋肉とかじゃなくて、

臓器そのものの原因がある肩こりを知っていただければと思います。
 

 

 
今回は脾臓の話をしているんですけど、

脾臓が肩こりと関連しているかどうかの所見は、

左の鼠蹊部を診てください。
 

 

 
左の鼠蹊部の硬さは脾臓と関連してます。

硬い場合脾臓に何か器質的な問題があるかもしれませんから、

それが左の肩こりと関連してるとみることができます。
 

 

 
この左の鼠蹊部自体が脾臓の反射点となっているんですよね。

それを診ていただくことで肩こりと関連して考えることができます。
 

 

 
左の鼠蹊部が硬くて肩こりがある場合脾臓を治療してください。

いい結果が得られると思います。
 

 

 
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