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  • 2015年9月23日

⑯肩こり改善のための簡単な3ステップ

 


 

 

 
 

 

 
From 藤井 翔悟
 

 

 
今日はあなたにお伝えしたいことは

質問でも多くいただくのですがここです。
 

 

 
要はこの上角の上の良く凝る場所なんですけど、

ここも緩めた方がいいんですよ。
 

 

 
肩凝ってるしカチカチだから、

でもここ自体がうまく緩められないですと

おっしゃられる先生方がすごく多いです。
 

 

 
僧帽筋の上部線維だったり肩甲挙筋の付け根の部分が

うまく緩まらないです。という方がすごく多いんですけど、
 

 

 
今日はこれについてヒントだったり、

考え方をお伝えさせてもらおうと思います。
 

 

 
まず絶対やめていただきたいのは、

ここが凝るとか硬いからと言って直接グリグリ揉むのはやめてください。
 

 

 
なぜかというとここの硬さ自体はここが原因でできてないからです。

ここの僧帽筋上部線維の硬さは僧帽筋上部線維のみが形作っていません。

これが最大のポイントです。
 

 

 
つまりここの硬さは、

他のところの影響を受けて現れているんですよね。
 

 

 
ですからここばっかりやったってそこの硬さは取れないんですよ。

それは皆さんも自覚されていると思いますし、

ただここが凝っているからここを揉むというのは、

マッサージ屋さんがやっていることと何も変わらないんですよね。
 

 

 
ぜひともここを緩めるのを別のやり方でやっていただきたいので、

そのヒントをお伝えさせていただきます。
 

 

 
ここの場所の硬さは別の場所に原因があるので、

その別の場所を緩めることによって

僧帽筋上部線維の硬さはとれます。
 

 

 
じゃあ別の場所がどこかというと、

何か所かパターンがあるんですけども、

まず一つ目は広背筋です。
 

 

 
広背筋のどの線維かというのは前回まででお伝えしているので、

そのポイントを狙ってください。
 

 

 
その広背筋のせいで僧帽筋上部に硬さができることは

多々あります。
 

 

 
二つ目は小円筋です。
 

 

 
このローテーターカフを構成する筋肉でショートマッスルですけど、

ここの筋肉がすごくタイトになる、硬結ができたりすると、

僧帽筋上部も硬くなります。
 

 

 
なので小円筋を緩めれば、

僧帽筋上部も調整できるってことなんですよね。
 

 

 
三つ目は仙腸関節です。まあ骨盤ですよね。
 

 

 
仙腸関節自体の可動性が悪かったり固まってたりすると、

僧帽筋上部のあたりに硬結とか滑走不全とかが起こります。
 

 

 
これは筋膜の繋がりです。
 

 

 
膜の繋がりを知ってるからこそ、

広背筋、小円筋、仙腸関節が僧帽筋上部付近に

硬さを作ることがわかっていますので、
 

 

 
直接狙うのではなくこの3つの筋肉を調整していただければ、

やっかいな硬さが取れますので、ぜひ使ってください。
 

 

 
PS.疼痛治療についてもっと知りたい方はいませんか?
 

 

 
 

 

 

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