メールアドレス(必須)

以下の内容に同意の上ご登録ください。

当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、セミナーの開催、書籍、CD、DVD、教材等の販売業務において、下記の目的で利用いたします。

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

また、法令の規定等による場合を除き、お客様の同意を得ずに第三者に提供することはございません。前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、選定基準に基づき個人情報を安全に管理できる委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督いたします。個人情報の提出については、お客様の自由なご判断にお任せいたしますが、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承下さい。

メールマガジンの送付
当社では、お客様よりお預かりしましたメールアドレスを、当社よりお送りするメールマガジン(広告を含む)の送付のために使用します。 メールマガジンの送付を希望されない場合は、当社から送られるメールマガジンに記載されている解除手続きにより、解除をお願いいたします。あらかじめ同意の上、お申し込みください。

個人情報の利用目的の通知,開示,内容の訂正,追加又は削除,利用の停止,消去及び第三者への提供の停止については、下記までご連絡ください。

株式会社 藤井翔悟 事務所
個人情報保護管理者

株式会社 藤井翔悟 事務所
〒604-8172京都市中京区烏丸通り三条上る場ノ町596 ハイツエスメラルダ709
TEL:075-748-1410(土日祝を除く10~17時)

※ご登録すると藤井翔悟のメールマガジンが届きますがワンクリックでいつでも配信解除ができます。

  • 2015年9月23日

㉑この筋肉をみるだけで頭痛が驚くほど改善しています。

 


 

 

 
 

 

 
From 藤井 翔悟
 

 

 

今回も肩こりからくる頭痛の改善方法を

お伝えさせてもらえればと思っています。
 

 

 
そのポイントは血流です。
 

 

 
肩こりからくるという時点で

筋・筋膜性の要素がかぶっているということなんですね。
 

 

 
頭痛っていろんな訴えの仕方があるじゃないですか、

天気が悪い日や、季節の変わり目後、

女性であれば生理の時頭痛になったりとか、

ストレスを感じる時頭痛になったりだとか、
 

 

 
色んなパターンがあるんですけど、

一般的にはオフィスワークの方だったりとか手仕事が多い方で、

疲労すれば疲労するほど頭がキーンとなります。
 

 

 
仕事終わりに痛くなりますっていうのは血流の問題なんですよね。

ですのでその患者さんを今担当されているのであれば、

この知識を持つことですぐに良くすることができます。
 

 

 
なぜかというと筋・筋膜性の腰痛なので緩めれば一発。

緩める場所さえしっかりと把握していれば、

結果が出せる形となっております。
 

 

 
前回までも筋肉をお伝えさせてもらいましたが、

もう一つ鉄板の筋肉があるのでそれをお伝えさせてもらいます。
 

 

 
後頭下筋です。
 

 

 
首の付け根のあたりの筋肉なんですけど、

脳底動脈の近くということもあるんですけど、
 

 

 
首の付け根の後頭骨についてたりとか、

C1,2あたりに走行している筋肉なんですけども、

ここが硬いと緊張性の頭痛が起こりやすいです。
 

 

 
特にもう一つポイントになるのが眼精疲労ですね。
 

 

 
目の疲れも後頭下筋が被っていることもほとんどですから、

ほぼほぼ後頭下筋は目の疲れって考えていただければと思います。

というのも後頭下筋と眼球運動をつかさどる支配神経が同じなんですよね。
 

 

 
神経が同じなので目が疲れていると後頭下筋が疲れているし、

後頭下筋が疲れていると

目も疲れているというような形になっていますので、

両方ともリンクしてます。
 

 

 
なおかつ後頭下筋の動きは触りながら目を動かすと収縮が良くわかるので、

一度試していただければと思います。
 

 

 
治療していくうえで大事なのはあなたの担当されている患者さんが

後頭下筋のせいで頭痛が起きているのかを評価することですよね。
 

 

 
評価しないで治療することは絶対やめてもらいたいんですよ。

それは当てずっぽうの治療になります、

それでは治らない患者さんは必ずいますし治療に時間がかかります。
 

 

 
ここ押せとかここ治療すればいいとかマニュアル化されているものは、

大手のマッサージ屋さんに努めているような人は

やればいいと思うんですけどそういったことは人間の体じゃ無理です。
 

 

 
個別性のある評価をやることで、

後頭下筋のせいで頭痛が起きているかどうかを判断できます。
 

 

 
それで肩こりからくる頭痛っていうのも筋・筋膜性の要素ですから、

目の前の患者さんが後頭下筋のせいで頭痛が起きているのかを

瞬時に評価できます。
 

 

 
評価の方法なんですけどまず解剖の図で後頭下筋を確認してください。

後頭下筋の走行、作用、筋肉がどんな形で

どんな大きさなのかっていうのをイメージしていただいてから、

後頭下筋をぐっと押します。
 

 

 
場所的にはC1,2とか後頭骨の上の方で触れられますから、

触れていると今頭が楽ですと言われたら

その方は後頭下筋のせいで間違いなく頭痛が出てます。
 

 

 
僕たちは疼痛誘発動作と呼んでいるんですけど、

押圧刺激をすることで判断できます。
 

 

 
それで判断してから後頭下筋を調整できれば、

頭痛はすぐに改善することができますので、

ぜひとも試してください。
 

 

 

PS.疼痛治療についてもっと知りたい方はいませんか?
 

 

 
 

 

 

メルマガ登録

以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。

メールアドレス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る