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  • 2015年8月10日

⑤毎回、確実に頚椎症の痛みを改善していく方法

 

 

 

 

From 藤井 翔吾

 

 

 

頸椎症シリーズの方をお伝えしていくんですけども、
前回も前々回もお伝えした通り、
首の動きだったり、
首の痛みっていうのは全身のいろんな部位が関連してるんですよね。

 

 

 
それが、手だったりとか、
肘の部分もしくは肩の部分体幹とか、
腰部っていうような形が、

 

 
たくさんたくさん関連しているんですけども
さらにあなたにとっておきの情報をお伝えさせて

もらえればなあと思っております。

 

 

 

頸椎症で見るべきポイントなんですけど、
今日はねズバリこれです。

 

 

 

下腿。

 

 

 

 

下腿なんですけど足首の動きでね、
たとえば足関節の底屈位と背屈位で首の屈伸運動の要は、
可動域だったりが変わりますよってお話させてもらったことが、

 

 

 

このシリーズでは、
あるんですけどもつまり足首の状態、
足首の筋肉の状態、関節の状態っていうのは首とね、
けっこう関連がっていうか、かなり関連が深いんです。

 

 

ですので、
今日はそれをお伝えさせてもらえればなと思っております。

 

 

まあ下腿なんですけども、
まあ下腿って言ったっていろんな筋肉、関節、組織だったり、
血管があったりするんですけど、

 

 

今日は具体的な筋名を書いていきますので、
それをちょっとあなたの見ておられる
首の痛い患者さまでぜひとも、
生かしていただければなと思うんですけど、

 

 

この3つを書かさしてもらいました。

 

 

この3つっていうのは、
まあ内側クロスポイントっていうのは、
僕たちの作っている言葉なんですけど、

 

 

要は内側のハムストリングスと
腓腹筋の内側頭がクロスしているポイント、
ちょうど膝の後ろの内側の要は腱だったりがクロスしている部分、

 

 

これはアナトミートレインとかの解剖の図で、
もう一度確認していただければと思うんですけど、
ここはかなり頸椎症の方の痛みだったりに関連しているんですよね。

 

 

あとは腓骨筋です。

 

 

腓骨筋群なんですけど、
長短腓骨筋ってあるんですけども、
これも腓骨頭の1横指下らへんの筋の状態が首の動きとかなり関連してます。

 

 

あとはヒラメ筋です。

 

 

まあ下腿三頭筋で腓腹筋、
ヒラメ筋と合流しててアキレス腱になっていくんですけど、
ヒラメ筋っていうのはズバリアキレス腱に移行する部位のところで

 

 

 

すごく疲労がたまりやすかったりだとか、
硬結ができやすかったりしますので、
そういったところがポイントになっていくんです。

 

 

僕も治療院で首が痛い方も結構見たりするので、
腰痛専門っていうのも首の痛い人が集まってきたりするので、

 

 

そういった方々よく見てると結局その足とかを見ないと
最後まで痛みがとりきれなかったりとか、
残ったりってすることがありますので、
そういったところをお伝えさせてもらええればなと思っております。

 

 

 

評価の仕方としてはいつもの疼痛誘発動作をしていただいて、

 

 

 

それで主訴の痛みだったりだとか、
痺れが出るかっていうのはこの3つの部位をみていただいて
治療していただくっていうような流れがいいのかなと思っております。

 

 

そしたら今日は、頸椎、首の痛みと下腿のつながりについて

 

 

 

お伝えさせていただいたんですけど、
まあラインで言うと無数のつながりのラインがありますので、
それは大きく考えなくていいです。

 

とりあえず今日は

その3つの筋を患者さまにあてはめて評価してみてください。

 

 

そうするとけっこういいリアクションが
得られたりすることが多いと思うのできっと役に立つんじゃないのかなと
おもっております。

 

 

 

そしたら本日はこういった情報をお伝えしたのでぜひ臨床で

患者さまに還元してください。

 

 

それでは、本日はこの辺で終了します。

 

本日も動画をご覧いただき本当にありがとうございました。

 

 

PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。

https://理学療法士リハビリ研修会.com/keitsui/

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