- 2015年8月10日
⑦注意:この方法で頚椎症を治しすぎないで下さい
From 藤井 翔吾
頸椎症って、現場で多いのは首の痛みです.
整体師とか接骨院の先生とか寝違いとか、
頸椎症とか首のヘルニア、後縦靭帯症とか
いろいろあったりするんですけども、
頸椎症ほんとに、
現場でいることすごく多いですし、
首が痛い方とかめちゃめちゃ多いですよね。
で基本的に頸椎症って言われている方をどういう風に考えていくとか、
まあ導入部分話を今日はさせてもらおうかなと思うんですけど、
首っていうのは、
すごいすごいいろんな部位の影響をめっちゃ受るんですよ。
まあ可動域にしても痛みにしても痺れにしてもですね、
首っていうのはいろんな場所の影響を受けます。
それがどこかっていわれたら、
まず首の影響ね。
次腹部、下腿これだけは鉄板で影響を受けます。
ので実はこの腕とか腹部とか下腿とか離れた部位を,
いかに首と関連付けて説明できてなおかつ治療できるのかって
いうことが可能になってきます。
時に大事になってくるのが、
ここです下腿が実は首の症状とかなり関連が深いです。
これは何でそういう風に言えるのかっていったらですね、
筋膜の優位性っていうものがあるんですけども、
まあ筋膜全身つながってますよ、
アナトミートレインで言ったらラテラルラインとか,
いうようなラインがいっぱいあってつながってますって
いうふうにあるんですけど、
その中でも優位な部分ってのがあります。
つまり首周囲の筋肉っていうのは下腿の筋膜と優位性が強いです。
つまり、下腿の状態が首の状態にめちゃめちゃ関連してるっていうことですね、
でこれは優位性はどうやってわかるのだとか、
どうやってみつけてきたのだとか言われるんですけど、
それはもう人間の体の作りですわ、作りです。
まあ足首の筋だったりねっていうところが、
首のところとかなり関連しているっていうところが、
あるんですけども、
ちょっとここは僕は経験則になってしまって
いましてこのつながりがあるからです。
ていうことは言い切れないんですけども、
すっごい関連があります。
で首って言われているところがね、
考えてもらいたいんですけど、
体の部位でほかどこがあるか考えてもらいたいんですよ.
足首、手首とかね後首、ネックねこの首っていう
言葉が使われている部位は基本的に首とめっちゃ関連が深いです。
て言うのは関節の自由度だったりだとか、
作りとか、周囲の筋肉の構造っていうのはお互いに関連しあってます。
でしたがってその周りの筋膜の関係性も、
似たような形になっていってお互いに優位性が強いって
言うような形になって行くんですね
ですから頸椎症の人首に症状が出ておられる方っていうのは、
足首とか手首首っていう部位がつくところを見ていくことが
実は実はすごく改善のヒントになります。
まあそんな感じでお伝えさせてもらっているんですけど、
今日は筋膜の優位性っていう言葉を知っていただくこと
首っていう名前が付いている場所、
首のね可動域の広さと手首の可動域の広さ後足首、
足首のですね可動性の広さっていうのが
実はその周りの筋肉に構造だったりとか筋膜の状態って
言うのがすごい似ているですよ関節の作りとかもね。
似ているのでお互いに優位な関係になっていって
まあ痛みの原因痺れの原因ってのが、
実はその場所にあることが多いです。
可動域の制限がそこにあるっていうのは
すごくすごく多いっていうのはまあ人間の体は
そういうふう風にできてるみたいですね。
まあ経験則になってしまって
申し訳ないんですけども
首って名前がつく場所は関連が深いと思ってください。
はいそしたら今日から頸椎症のシリーズにいくんですけど、
関節の自由度とかついてる筋肉起始停止の関係とか構造っていのが
似ているところはやっぱり筋膜でも優位性が強いみたいです。
というところをまずは踏まえながら
首の治療っていうのはどういふ風に展開していくのかって
いうところをお伝えさせてもらえればなと思っております。
そしたら今日はこれで終了します。
本日も動画をご覧いただき本当にありがとうございました。
PS
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