- 2015年11月11日
取りきれない首の痛みには下肢のこの筋が影響しています。
From 前野真一郎
デスクより
先週末から扁桃腺が腫れ上がり
強い痛みと熱発で体力奪われてます(~_~)
肝・脾臓や蝶形骨を調整すると
痛みが無くなるので自分でやりながら
テクニックに有り難みを感じています。
本日は、
残ってしまう首の痛みについて
考えていこうと思います。
その取りきれない残ってしまう原因は
もしかすると離れた所にあるかもしれません。
首であると体の中心を走る筋膜ライン上に
その原因があったりします。
その筋膜ラインはDFLです。
この筋膜ラインには前縦靭帯や
頸長筋が含まれており、
首深層の固定に作用する組織と
つながりがあります。
普段固定に使われている所は
緊張障害が生じやすいので
硬さやそれに伴う痛みを
発現させやすいです。
こういう理由からも、
DFL上の筋をみてみる必要があります。
では、
具体的にどこをみればいいのか?
動画で話しています^_^
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野真一郎
PS:もっと頸部の筋膜のつながりについて知りたい方はいらっしゃいませんか?
↓↓
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