- 2015年12月8日
頸椎症状にどのように介入すればいいか分からない…
From 前野真一郎
デスクより
本日は、
頸椎症に関する介入のポイントについて
お伝えしていこうと思います。
頚椎症の痺れは骨変形で神経が圧迫されているから
療法士ではどうしようもない…
頚椎症の痛みと痺れはリハビリではどうしようもない。
根本的な改善を目指すには手術しか無いだろう。
と思うのであればその考えで救われない方が多くいらっしゃいます。
セラピストであれば、頚椎症患者の痛み痺れなどの悩みを
解決してあげたいと考えるのは当たり前です。
臨床にいる限り頚椎症の患者様を担当する機会はありますし、
痛みや痺れを改善できないと運動療法やADL訓練を展開させていけません。
こう考えると痛みは患者さんにとって緊急性のある問題なのです。
この問題を解決するには、
「患者様ごとに、どこが痛みの原因なのか?」
を正確に評価できるようになる必要があります。
痛みの原因を評価できること・・・
それは疼痛治療における根幹部分を指します。
評価なしでは治療は成り立ちません。
その個別性のある疼痛評価ありきの治療を行い、
患者様のお悩みにお応えできた成果があります。
↓↓
「いろいろアプローチしているのに結果が出ない」
と悩んでいるのは結局の所、評価を疎かにしている証拠です。
その患者さんごとの痛みの原因を評価し、
痛みの原因を正確に把握することで
初めて頚椎症の痛みは消失できるのです。
その具体的な方法について
具体的にお伝えしようと思います!
↓↓
詳細はこちらです
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。